きふねは氣が生ずる根源の地、氣生根
主祭神の高龗神(たかおかみのかみ)は水を司る神さま。
御神水は夏は冷たく、冬はぬくもりをもつ弱アルカリ性の良質の水
清々しい空気にすっかり魅了しました
【写真左】
第二鳥居近くの御神木
【写真中央】
故重森三玲氏が古代人の斎場である、
天津磐境(あまついわさか)をイメージして作庭。
石庭はすべて貴船石で石組みされ、庭全体が船の形をしている【写真右】
本宮の裏に廻って遥拝
こんにちわ
私は、30年程、前、気のエネルギーに、関心がありました。
磁場とか、気のエネルギーです。
「見えないものを、科学する」という本からです。
丁度、この頃、気功がブームになりました。
気功は、外部のエネルギーを、体を動かして、内部に取り込むのではと、考えました。
内部にエネルギーを取り込むのは、どうやら無理のようです。
しかし、気功は、瞑想や禅の修行と同じ、原理で、心と体を整えるようです。
神社では、それなりに、樹木からの、発生物質、ヒィトンチッド(これは、樹木が害虫をよせつけない、物質を放出している)により、それを身体が受けると、爽快になるのではと、考えられております。