誰も疑わなかった法案が否決されNY、NK共に暴落。
米国は基本的には農民の国で、一部のエリートへの反感が強かったのか? また米国の議員さんも自分の首の方が大事らしい。
メーンストリート(普通の人々)が金融界(ウォールストリート)に「No!」を突きつけた。 ・・・という記事が今になって考えれば当を得ているような気がする。
今日の暴落でいくつかの目標値を割ってしまい、新たな目標も必要になってきた。
今後の目標は、
・11,061円
・10,741円
・10,516円
・10,127円
・ 9,892円
などがテクニカル・アナリストから示されている。
今夜のPTSを見ると戻している銘柄が多いが、そんなに急いで買って大丈夫だろうか?
波動を冷静に眺めると1つ目の窓明けの下げであり、形状的にはもう一段下げもあるような感じがする。
またRSIやMACD等の指標を見ても完全に底打ちと言う感じではない。
底は近そうだが、ここ数日はあわてないで対処するのが賢明と思う。