投資歴20年のmasaさんのブログ
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パウエル議長の自信に満ち溢れた発言は大きなプラス材料
情報誌に掲載されました
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。
11月15日 金曜日
米国株について
ダウ平均は1ドル安の27781ドルで取引終了。
100ドルほど売られるところが2度あるも、引けにかけて戻し1ドル安で取引終了。
〇主要3指数の動向
ダウ平均は0.01%安(1ドル安)、ナスダックは0.04%安、S&P500指数は0.08%高。
3指数共に僅かな上下で方向感も出ず。
〇S&P500指数の業種別動向
7業種が上昇、4業種が下落しました。
上昇率の高い順
不動産、素材、一般消費財、通信、資本財、公益、金融
下落率の高い順
エネルギー、生活必需品、情報技術、ヘルスケア
〇ダウ構成銘柄の動向
12銘柄が上昇、 18銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
ボーイング 1.36%高、ユナイテッドヘルス 0.89%高、ホームデポ 0.75%高、アメリカン・エキスプレス 0.56%高、ダウ 0.54%高
下落率の高い順
シスコシステムズ 7.33%安、ウォルト・ディズニー 1.06%安、キャタピラー 0.73%安、アップル 0.69%安、マクドナルド 0.51%安
〇米中貿易協議を巡る情報に振り回されるAI
100ドルほど売り込まれるところが2度ありました。合意にマイナスな情報が出てくる度に、AIが即反応している印象。言葉は悪いですが単純で、それだけに戻りも早い。本当に懸念膨らむ悪材料なら、人の手による売りも重なるのでもっと鈍い動きとなるはず。
年内合意という見方は変わらず買い戻されていますので、「マイナス情報と2度の急落」を注視する必要は無いと考えています。
〇パウエル議長のお話は大きなプラス材料
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