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「おやじ」とは台風の事仮説
株育男さん
更新:2008/10/5 12:56投稿:2008/9/30 20:33
去年の７月８月ごろから、
サブプライム問題から金融危機＆実体経済への悪影響が指摘されていましたが、
分かっていたのに回避できず、しかも急ピッチでやってきましたね。
今のところ日本では株を買っていた人ぐらいしか悪影響を実感してないと思いますが、
たぶんこれから本格的な調整に付合わされるんじゃないかと思ってます。
（輸出企業の業績が、
急速にそして長期に悪化するのは避けられませんし、
輸出企業以外に経済の牽引役がいない現状ですから。）
景気が悪い話って、本当に嫌ですね。
ニューエコノミーとか効率的市場仮説とかランダウォークとか、
いろいろ面白い思考実験も全て吹き飛んじゃった感じがします。
結局、思考実験的な仮説がもっともらしく聞こえるのは、
それだけ市場が「ヒマ」だったんだなーと。
実体経済にリンクした「実需」のパワーはやっぱり最強。
テクニカルだの言ってらんない。
金融工学の専門家集団が枕並べて討ち死に。
恐ろしい時代です。
ただ、これだけ実体経済に関する「材料」が決定力を持つと、
アメリカ政府の政策や議会の様子が分かる人は超有利でしょうね。
なんか、最近の市場って材料が出る２日〜半日前から折り込む事が多い気がするのですが…
※「株式市場は最悪の賭場」というのが私の持論で、
それを承知で参戦してますから「そんなもんだろ」って感じですが。
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さて、
恐ろしいものと言えば「地震・雷・火事・オヤジ」です。
そして、このことわざの後には必ず
『最近はオヤジの権威がなくなったから云々』
という役に立たない蘊蓄がつきますw
それにしても、
明治時代とかは男尊女卑でオヤジの権威があったのでしょうけど、
「地震・雷・火事」などの天災と同列に扱うなんて変だと思いません？
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そんな疑問を持ってる人も世の中大勢いるようで、
「地震雷火事親父」とかでググると面白いです。
「おやじ」＝「大山風（おおやじ）」＝「台風」
という説が、本当かどうか知りませんが一番納得できました。
台風は直撃すると本当に大変ですが、
今年の場合は「ゲリラ豪雨」がやばかったですね。
ゲリラ豪雨も台風みたいなもんですが。
この恐ろしいはずの台風ですが、
中国や台湾では、
元気の良い娘さんの事を「小姐台風」と呼ぶそうです。
こちらの台風なら熱烈歓迎、ですね。
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それにしても台風１５号です。
台湾に大被害をもたらした１３号と同じコースで日本に近づいてきてます。
お前はアメリカ発の株安か！っつーほど、
義理堅く日本にもやってくるつもりです。
幸い、株安と違って、
比較的正確に前々日までには情報が入りますから、
しっかり対策を立てて、危ない所には近づかない、
嵐が過ぎるまで安全な場所にいましょう。
「雨過天晴」-雨上がりに見える青空は、格別なものでしょうね。
＞台湾に大被害をもたらした１３号と同じコースで日本に近づいてきてます。
マタマタ来ますね・・・！
今回は少し南のコースみたいで、こちらは雨が上がりましたﾖ
「地震・雷・火事・オヤジ」って死語になったかも！！
最近は
「地震・雷・火事・投資」とか・・・・＠＠
もう雨上がったのですか！
こちらは今また強くなり始めました。
ほんの少しでも逸れてくれると降り方がずいぶんと違いますネ
> 「地震・雷・火事・投資」とか
相場のほうは恐ろしい地雷がいっぱいですね。。
昨日の前場の動きを見て「怪しい」と思って、
買いポジ縮小しておいたので今日の被害は軽微で済みました。
なかなか腰が据わらないですw
台風一過ってその前の事が何だったんだろうって位スッキリしてますよね～
結構そんな空って好きなんですけどね(^_^)
でも、足元を見渡すとどこからか飛んできた瓦礫や何やらで凄い事になっていたりもしますけど…
程々に晴れたり雨が降ったりってのが一番です。
については、特に疑問に思っていませんでしたが、言われてみれば、違和感があるかも…？
小姐台風って、何て読むんだろう？
いいですね、見た感じが。
「降ればどしゃぶり」ってやつは困りますよね。
相場もゲリラ豪雨と日照りが交互にやってきて、
流されたり干涸びたりする危険がいっぱいです。。
台風は温玉、じゃなかった、温帯低気圧になったみたいで、
雨も大したことなかったですね。
良かった〜
「小姐」は年頃のお嬢さんの事で「シャオチェ」、
台風は英語風に「タイフーン」でも良さそうですが、
現地読みで「タイフォン」と言うみたいですね。
中華料理のチェーン店で「小姐颱風」というのがありますが、
こちらの店はシャオチェタイフォンと読ませてます。
※北京語（標準語）では「タイフェン」のほうが近いかも。
ピンイン：xiǎo jiĕ tái fēng
＞比較的正確に前々日までには情報が入りますから、
Ｑ：アナリストの役割とは何か？
Ａ：気象予報士を立派に見せる事だ。
このジョークが使えなくなるのはちょっとさびしい（？）ですね。
今後はこの様に変えようと思います。
Ｑ：アナリストの役割とは何か？
Ａ：占い師を失業させない事だ。
＞「おやじ」＝「大山風（おおやじ）」＝「台風」
という説が、本当かどうか知りませんが一番納得できました。
なるほど、結構説得力ある説ですね。
＞『最近はオヤジの権威がなくなったから云々』
『亭主元気で留守が良い』ですね。
最近は、これも古いか？
話は、それますが、この前、平日、昼食をとるのに店を探していたら、良いなと思った店は、全て女性で埋め尽くされていましたね。
おやじは、結局、吉牛か、ラーメン屋みたいです。
> Ｑ：アナリストの役割とは何か？
> Ａ：占い師を失業させない事だ。
占いにもテクニカル系（生年月日、血液型、名前）と、
ファンダ系（家庭や職場の環境、本人の能力と意思とのマッチ）と、
モメンタム系（本人の過去の人生・実績と今に至る流れ）などの流儀がありそうですね。
アナリストも占い師も、
実はやってることは一緒だったりして！？？？
> この前、平日、昼食をとるのに店を探していたら、
> 良いなと思った店は、全て女性で埋め尽くされていましたね。
おっと、それはTaketakaさんがいいセンスしてるから、
かも知れませんよ！
> おやじは、結局、吉牛か、ラーメン屋みたいです
一方で、こういう現実もあるんですよね…
私も２０代は牛丼・ラーメン屋の常連でした。
３０代は「富士ソバ」「小諸ソバ」の常連でした（笑）
冷凍技術が進化して、冷凍ソバやうどんが凄く美味しくなりましたよね！