tetsuさんのブログ

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【メモ】9月30日(月) 失望感・・・

アメリカも議会選挙が近いので、世界の景気より有権者が大事なんですね。

また、この株価で企業は多額の評価損を計上することになり、
経営環境は一層厳しくなりますね。

日経平均株価 11,259.86 -483.75 -4.12%
先物1限月/大証 11,259.86 -483.75 -4.12%
TOPIX東証株価指数 1,087.41 -40.46 -3.59%
先物1限月/東証 1,086.00 -50.00 -4.40%
日経JASDAQ平均 1,279.99 -18.61 -1.43%
東証マザーズ指数 402.71 -10.00 -2.42%
ヘラクレス指数 628.16 -17.99 -2.78%
東証大型株(TOPIX 100)
1,136.11 -50.62 -4.27%
東証中型株(TOPIX Mid 400)
1,110.47 -30.62 -2.68%
東証小型株(TOPIX Small)
1,440.43 -24.37 -1.66%
売買高 2,268,678千株
売買代金 2,315,953百万円
売買単価 1020.8円
値上がり銘柄数 265
値下がり銘柄数 1,377
変わらず銘柄数 65
比較不可銘柄数 4
年初来高値更新銘柄数 1
年初来安値更新銘柄数 527
配当利回り(%) 2.10
国債指標利回り 1.460 -0.025
騰落レシオ 73.53
サイコロジカル(12日間) 5勝7敗 勝率41%
RSI(日経平均) 28.1
RSI(TOPIX) 29.1

・場中の最安値11,160.83円(9:31)は2005年6月9日の11148.36円以来。終値の安値は2005年6月10日以来。

・9月第3週の投資主体別売買動向は外国人は3週ぶりに買い越し、個人は売り越しでした。

・日本のクレジット・デフォルト・スワップ(CDS)市場では、指標となるiTraxxJapanシリーズ10のプレミアムが急激にワイド化している。30日午前のプレミアムは前日比較で22ベーシスポイント(bp)大幅上昇の178bpで取引される局面があった。米金融安定化法案が下院で29日否決されたことで、世界的な金融危機への懸念が一気に強まり、米クレジット市場が大幅にワイド化したことに連動した。

・三菱UFJフィナンシャル・グループは29日、米モルガン・スタンレーに90億ドル出資することで合意したが、株式引き受けによるこの投資は1日で5億600万ドル(約530億円)の含み損を抱えた。米下院が金融安定化法案を否決し、株価が急落したからだ。三菱UFJはモルガン・スタンレーの普通株を1株当たり25.25ドルで取得することで合意したが、モルガン・スタンレー株は29日、前日比15%安の20.99ドルで終了した。

・国土交通省が30日発表した8月の新設住宅着工戸数は9万6905戸、前年比では53.6%増と2カ月連続で増加し、単月では統計開始以来で過去2番目、8月としては過去最大の伸びを示した。季節調整済み年率換算は113.0万戸だった。ただし、前年の改正建築基準法施行の反動増といった面が大きく、中長期的な視点でみるとなお低水準にある。

・国土交通省より発表された建設工事受注動態統計調査(大手50社)によると、8月の受注総額は9,276億円(前年同月比0.3%減)と2ヶ月ぶりの減少。民間工事は、6,525億円(対前年同月比 3.8%減、2ヶ月ぶりの減少)。公共工事は、1,530億円(対前年同月比 14.0%増、3ヶ月連続の増加)。

・経済産業省が30日発表した8月の鉱工業生産指数速報(2005年=100、季節調整済み)は前月比3.5%低下の104.5となり、2カ月ぶりの低下となった。8月の生産指数は、2006年6月につけた104.3以来の低水準に落ち込んだ。また3.5%もの下落は05年基準(03年1月まで遡及可能)では最大の下落幅となった。経済産業省は生産の基調判断を「弱含みで推移」に据え置いた。

・総務省が30日午前8時30分に発表した労働力調査によると、8月の完全失業率(季節調整値)は4.2%となり、前月比上昇となった。

・厚生労働省が30日に発表した8月有効求人倍率(季節調整値)は0.86倍で、前月比0.03ポイント低下し、2004年9月(0.86倍)以来の低水準となった。

・経済産業省が発表した8月商業販売統計速報によると、小売業販売額(全店ベース)が前年同月比0.7%増の10兆9650億円で13カ月連続増となった。事前予測は同0.2%増。なお、卸売業と合わせた商業販売額は同3.1%増の50兆9320億円だった。

・日本自動車工業会が30日発表した8月の国内自動車生産台数は、前年比10.9%減の76万9829台となり、13カ月ぶりに前年実績を下回った。輸出台数は同2.2%減の49万6735台で、37カ月ぶりに前年実績を下回った。
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