2019年10月31日(記録のみ)

天地人さん
日経平均 ; 22927.04 (+83.92)
TOPIX ; 1667.01 (+1.11、3日続伸)
JASDAQ指数 ; 3510.68 (+4.67)
マザーズ  ; 873.98 (+3.96)
東証REIT ;2245.01 (+5.88)

今日で10月終了。日経平均も高値圏、私のPFも月末ベースで年初来高値を更新しましたが、今年の上昇分はほぼREITによるものなので、手放しで喜んでよいかというとそうでもない感じですね。

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日経平均は83円高と反発、日銀総裁の会見を控え積極的な売買は限られもみ合い=31日後場
15時25分配信 モーニングスター

 31日の日経平均株価は、前日比83円92銭高の2万2927円04銭と反発して取引を終了。朝方から、現地30日の米国株高や、きのう30日に8日ぶりに調整した反動などから買いが先行。午前9時41分に、同145円68銭高の2万2988円80銭を付けた。ただ、心理的なフシ目の2万3000円に再度接近したことで、戻り待ちの売りが優勢となったもよう。午後零時30分すぎに、日銀は金融政策の現状維持を発表。手掛かり材料難のなか、引け後には黒田日銀総裁の記者会見を控えることから、積極的な売買は限られもみ合いが続いた。為替市場は、ドル・円相場が1ドル=108円60銭台(30日終値は108円85-86銭)と、朝方に円高方向に振れた後は小動きで推移した。東証1部の出来高は14億6215万株、売買代金は2兆7120億円。騰落銘柄数は値上がり935銘柄、値下がり1145銘柄、変わらず75銘柄だった。

 市場では「個別決算の内容を織り込みながら、2万3000円台を窺うための足場作り展開が続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株や、AGC <5201> 、TOTO <5332> などのガラス土石株が上昇。NTTドコモ <9437> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も高い。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株、国際帝石 <1605> の鉱業株も堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、武田薬 <4502> 、塩野義薬 <4507> などの医薬品株も上げた。東証業種別指数は、16業種が上昇、17業種が下落した。

 個別では、Minori <3822> (監理)、ぐるなび <2440> 、いであ <9768> 、ティーガイア <3738> 、タケエイ <2151> などが上昇。半面、三桜工 <6584> 、タダノ <6395> 、サイバー <4751> 、ハリマ化成G <4410> 、ソフトブレーン <4779> などが下落した。

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