10/20(日)に千葉県に行かないとイケなくなった。
首都高が閉鎖されるとかしないとかニュースになっていたので、
思い切って無料道路で強行してみようと思い立つ。
午前5時30分に藤沢最北部を出発。
平日ならば絶対に通らない246号線に乗り、･･････①
東京駅の八重洲口を経由して、新松戸へ行くルート。
まったく混んでいなかったのだが、それでも休みを入れて3時間かかった。
問題なのは、睡眠不足で走行したことだ。帰ってきたのが午後9時30分だったので、もう若くない身体に無理が祟る。今時のナビゲーションシステムがあるから走る労力が減って、少しは無理が通ったということだろう。
走行距離は往復で156kmだったが、片道3時間というのは疲れる。
長距離運転は苦手で、通常なら距離で50km、時間で2時間が精一杯。
高速道路は眠くなるし、長距離ドライバーの疲労度がいかほどなものか少しは理解できるような気がする。
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①の件だが。お茶の水へ行くときに平日で246号を上っていくと、渋谷の手前でものすごい渋滞にはまってしまう。ほとんど進まない箇所が何カ所もあって、よくそんな道を通勤するものだと、かつて呆れてしまったことがある。
その後、お茶の水へ平日の第三京浜を使ってみたら、出口で少し混む程度で、皇居周辺は意外にも混んでいなかった経験がある。あるいは、新松戸からの帰りで知ったが、国道17号線を使う手もありそうだ。もちろん、偶然すいていただけなのかも知れないが。
昔から渋滞は大嫌いなので、凝り出すと、ナビには決して出てこない信じられない獣道まで使ったりする習性がオイラにはある。それで時間短縮を研究したりする。そういうのが案外オモロイ。
