カーシェアの普及などで新車が売れにくくなっている時代ですが、ブリヂストンは更新用タイヤが収益の柱の一つなので、需要が減りにくいという特徴があります。
ブリヂストンは利益率が高く、財務も良好な大型・高配当株であるため、個人投資家にも人気があります。
一方で、将来の景気悪化を先取りしているためか、株価は2018年以降に30%近く下落しています。今の株価は買い時と考えてよいでしょうか?
バリュー投資の観点で業績と株価を分析してみました。
ブリヂストンの株価は買い時?好業績・好財務の、隠れた優良銘柄を分析してみました