今日、韓国では日本が日韓併合で韓国から『七つ』のものを略取したといっている。
チルタル=七奪 である。このなかに石破さんのいうスミスさんも入る。
国王、主権、土地、資源、国語、姓名、生命
実は、僕を含めて大半の日本人、また韓国人も上記の項目の略取があったと思っている。
まだ1冊を読み終えたところなので、確定的な言い方はできない。
目下、2冊目をよみはじめるところだ。
最初の1冊目の著者は韓国人だ。
この本の読後の印象
われわれの先祖は、すばらしいと思った。
もちろん、全部が賛同されるものではないだろう、非難されることもあっただろう。でもあの当時でりっぱである。
具体例を一つだします。
そのまえに石破さんは、間違っている。
姓名には強制はなかった。政権中枢の軍人の8割は、変更していない。
日本は、併合する前あたりから、朝鮮に学校建設の支援を始めている。
併合後、すぐに全国に小学校を建てている。
朝鮮には、財力がなかったので日本のお金で建てている。
小学校には、日本人の子供も朝鮮の子供と同じように通学している。
しかし、
授業料が違うのだ。
日本人の子供と韓国人の子供、どっちの授業料が高い?
日本人の子供が5倍ほど高いのだ。
2冊目を読み始めたところだけど、このころの日本人は、朝鮮半島に大きな夢をみたのではないか。日本連邦 朝鮮州のような・・・・。