天地人さんのブログ
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2019年10月2日(記録のみ)
日経平均 ; 21778.61 (-106.63)
TOPIX ; 1596.29 (-6.71)
JASDAQ指数 ; 3380.42 (-4.71)
マザーズ ; 875.16 (-1.88)
東証REIT ;2172.11 (+8.11)
日経平均は反落。材料難という事でしばらくはこの水準、もしくはジリ下げですかね。
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日経平均は106円安と反落、米経済指標の悪化で売り先行、一巡後の戻り限定=2日後場
15時14分配信 モーニングスター
2日後場の日経平均株価は前日比106円63銭安の2万1778円61銭と反落。朝方は、売りが先行した。9月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景況感指数の悪化を受けて1日の米国株式が下落し、円高・ドル安も重しとなり、前場早々に2万1725円23銭(前日比160円01銭安)まで下押した。その後は上値が重く、前引けにかけて安値圏で推移した。後場は、円伸び悩みや日銀のETF(上場投資信託)買いを支えに下げ渋ったが、戻りは限定された。
東証1部の出来高は11億7164万株、売買代金は2兆872億円。騰落銘柄数は値上がり1057銘柄、値下がり1007銘柄、変わらず87銘柄。
市場からは「日銀のETF買いが入ったとみられるが、朝方に海外材料を織り込んだ後は国内発の材料がなく、方向感が決められない。ただ、7月高値近くの価格帯で下げ止まっており、相場は粘り強いともいえる」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、コマツ <6301> 、クボタ <6326> などの機械株が下落。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株も安く、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株も軟調。HOYA <7741> 、テルモ <4543> などの精密株や、ファナック <6954> 、安川電機 <6506> などの電機株も売られた。太平洋セメ <5233> 、板硝子 <5202> などのガラス土石株も値を下げた。
半面、関西電力 <9503> 、大阪ガス <9532> などの電気ガス株が堅調。京王 <9008> 、京急 <9006> などの陸運株や、大和ハウス <1925> 、大東建託 <1878> などの建設株も買われた。KDDI <9433> 、NTTデータ <9613> などの情報通信株も高い。
個別では、レシップHD <7213> 、マネックスG <8698> 、サムティ <3244> 、日産化学 <4021> 、ノーリツ鋼 <7744> などの下げが目立った。半面、アトラ <6029> がストップ高となり、エーアイテイー <9381> も一時ストップ高。イチネンHD <9619> 、オルトプラス <3672> 、サニーサイド <2180> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。
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