天地人さんのブログ

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2019年9月13日(記録のみ)

日経平均 ; 21988.29 (+228.68、9日続伸)
TOPIX ; 1609.87 (+14.77、7日続伸)
JASDAQ指数 ; 3349.14 (+3.32、7日続伸)
マザーズ  ; 847.78 (-7.33、2日続落)
東証REIT ;2123.91 (+28.85)

日経平均はなんと9日続伸!何が起こってるんでしょうか・・・、これから消費増税も控えてるんですけどねえ。

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日経平均は228円高と大幅に9日続伸、一時2万2000円回復、メジャーSQ値を上回る=13日後場
15時27分配信 モーニングスター

 13日後場の日経平均株価は前日比228円68銭高の2万1988円29銭と大幅に9営業日続伸。この日算出の日経平均先物・オプション9月限のメジャーSQ(特別清算指数)値2万1981円09銭を上回った。朝方は、ECB(欧州中央銀行)の量的緩和再開や米中貿易協議の進展期待を背景にした12日の米国株高や円安・ドル高を受け、買いが先行した。寄り付き直後から伸び悩む場面もあったが、「トランプ大統領、中間層への減税を計画」との外資系メディア報道が支援要因となり、株価指数先物買いを交えて上げ幅を広げ、前場後半に2万2000円に肉薄した。その後一服商状となったが、後場に入り再び強含み、大引け間際に2万2019円66銭(前日比260円05銭高)まで上昇した。

 東証1部の出来高は18億68万株、売買代金は3兆3348億円。騰落銘柄数は値上がり1555銘柄、値下がり527銘柄、変わらず69銘柄。

 市場からは「短期的な過熱感は否めず、水準的にはいったん売りたい感じになる。むろん材料次第であり、先行きは読みづらいが、上げが続けば戻り売り姿勢が強まってくる」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> 、東建物 <8804> などの不動産株が上昇。東レ <3402> 、ゴールドウイン <8111> などの繊維製品株や、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株も堅調。東急 <9005> 、京成 <9009> などの陸運株も買われ、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も高い。

 半面、野村 <8604> 、大和証G <8601> 、東海東京 <8616> 、東洋証 <8614> などの証券商品先物株が軟調。

 個別では、ミサワ <3169> がストップ高となり、三井ハイ <6966> 、ベネフィット <3934> 、アイル <3854> 、尾家産業 <7481> などの上げも目立った。半面、アイモバイル <6535> がストップ安となり、フィックスターズ <3687> 、チェンジ <3962> 、アトラ <6029> 、ノムラシス <3940> などの下げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が上昇した。

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