天地人さんのブログ
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2019年9月11日(記録のみ)
日経平均 ; 21597.76 (+205.66、7日続伸)
TOPIX ; 1583.66 (+25.67、5日続伸)
JASDAQ指数 ; 3343.73 (+15.33、5日続伸)
マザーズ ; 865.34 (+10.31)
東証REIT ;2104.08 (-18.92、2日続落)
日経平均は7日続伸。7連騰は9ヶ月ぶりだそうです。そんなに連騰するようなネタはなさそうなんですけどね。
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日経平均は205円高、9カ月ぶり7連騰、1カ月ぶり2万1500円回復=11日後場
9月11日(水)15時15分配信 モーニングスター
11日後場の日経平均株価は前日比205円66銭高の2万1597円76銭と7営業日続伸。7連騰は18年11月22日-12月3日以来、約9カ月ぶり。2万1500円回復は8月1日(終値2万1540円99銭)以来、およそ1カ月ぶりとなる。朝方は、米中貿易交渉の進展期待を背景に10日のNYダウが上昇した流れを受け、買いが先行した。円安・ドル高歩調も支えとなり、後場前半には一時2万1619円21銭(前日比227円11銭高)まで上昇した。その後は値持ちがよく、大引けにかけて高値圏で推移した。
東証1部の出来高は16億8549万株、売買代金は2兆7371億円。騰落銘柄数は値上がり1845銘柄、値下がり264銘柄、変わらず42銘柄。
市場からは「外部環境の落ち着きで買い戻しが進んでいるが、新規資金が流入している感じもある。ただ、裁定売り残が多いSQ(特別清算指数)要因による上昇と言えなくもなく、ロールオーバー(期近から期先への乗り換え)のピークをきょう終え、あすは相場が一服する可能性もある」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が上昇。野村 <8604> 、大和証G <8601> 、東洋証 <8614> などの証券商品先物株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> 、りそなHD <8308> などの銀行株も高い。出光興産 <5019> 、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、住友電工 <5802> 、フジクラ <5803> などの非鉄金属株も買われた。
半面、三井不 <8801> 、三菱地所 <8802> などの不動産株が軟調。任天堂 <7974> などのその他製品株も売られた。
個別では、サムコ <6387> 、ノムラシス <3940> がストップ高となり、正興電機 <6653> 、TATERU <1435> 、名村造 <7014> などの上げも目立った。半面、ファイバーG <9450> 、シーイーシー <9692> 、ビューティガレージ <3180> 、オービック <4684> 、PI <4290> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、31業種が上昇した。
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