天地人さんのブログ

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2019年9月5日(記録のみ)

日経平均 ; 21085.94 (+436.80、3日続伸)
TOPIX ; 1534.46 (+27.65)
JASDAQ指数 ; 3314.25 (+18.97)
マザーズ  ; 857.27 (+13.29)
東証REIT ;2103.14 (+9.23、2日続伸)

喜んでよいものなのか分かりませんが、21000円台を回復。私のPFも少しずつ戻してはいます。

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日経平均は436円高と大幅に3日続伸、1カ月ぶりに2万1000円台を回復=5日後場
9月5日(木)15時26分配信 モーニングスター

 5日の日経平均株価は、前日比436円80銭高の2万1085円94銭と大幅に3日続伸、8月2日以来、約1カ月ぶりに2万1000円台を回復して取引を終了した。朝方から、きのうまでの底堅い動きや、現地4日の米国株式が反発した動きなどから買いが先行。午前10時30分すぎに、米中の貿易協議が再開すると報じられたことで、時間外取引での米株価指数先物や、中国・上海総合指数が上げ幅を拡大した。後場に入っても買い優勢の展開で、午後2時13分には、同515円47銭高の2万1164円61銭と高値を付ける場面もみられた。ただ、引けにかけては、短期的な上昇を警戒する動きが出たもようで、やや上げ幅を縮小した。ドル・円相場は1ドル=106円50銭台(4日終値は106円23-24銭)で、午後に入りやや円高方向に振れた。東証1部の出来高は13億4803万株で、売買代金は2兆4800億円と8月6日の2兆6367億円以来、約1カ月ぶりの大きさとなった。騰落銘柄数は値上がり1966銘柄、値下がり157銘柄、変わらず27銘柄だった。

 市場では「きょうは、香港の混乱や英国のEU(欧州連合)離脱問題、米中の貿易対立について、前向きに捉える材料が出たが、いずれの問題も解決には時間が必要とみられ、油断は禁物」(中堅証券)との慎重な声も聞かれた。

 業種別では、ニコン <7731> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が上昇。王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株や、日立 <6501> 、ソニー <6758> などの電機株も高い。コマツ <6301> 、ダイキン <6367> などの機械株や、SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も堅調。日本製鉄 <5401> 、JFE <5411> などの鉄鋼株や、三井金属 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も上げた。東証業種別指数は、全33業種が上昇。

 個別では、アトラ <6029> 、タツモ <6266> 、ランド <8918> 、三城HD <7455> 、KLab <3656> などが上昇。半面、テモナ <3985> 、東京ドーム <9681> 、ワイヤレスG <9419> 、パイプドHD <3919> 、カカクコム <2371> などが下落した。

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