天地人さんのブログ

最新一覧へ

« 前へ475件目 / 全4644件次へ »
ブログ

2019年8月29日(記録のみ)

日経平均 ; 20460.93 (-18.49)
TOPIX ; 1490.17 (-0.18)
JASDAQ指数 ; 3282.10 (-16.86、7日続落)
マザーズ  ; 824.20 (-16.42、4日続落)
東証REIT ;2083.62 (-6.77)

引き続き記録のみ。新興は連日よく下げますね~、マザーズも4日続落とは言え毎日10ポイントの下落で結構なマイナス。

----------------------------------

日経平均は18円安と3日ぶり小反落、日銀によるETF買い期待で下げ幅を縮小する場面も=29日後場
8月29日(木)15時27分配信 モーニングスター

 29日の日経平均株価は、前日比18円49銭安の2万460円93銭と3日ぶりに小反落して取引を終了した。朝方は、きのうの底堅い動きや、現地28日の米国株式が反発した動きを受けて買いが先行した。ただ、買い手掛かり難のなか、戻り待ちの売りに上値が重く、時間外取引で米株価指数先物が下落したこともあり下げに転じた。午前10時45分には、同118円30銭安の2万361円12銭を付けた。後場に入り、日銀によるETF(上場投資信託)買い期待から下げ幅を縮小し、午後2時35分には、同34銭安の2万479円08銭まで下げ幅を縮小する場面もあった。ドル・円相場は1ドル=105円80銭前後(28日終値は105円73-75銭)で、朝方からはやや円高方向にあったが、影響は限られたようだ。東証1部の出来高は9億9116万株、売買代金は1兆6651億円。騰落銘柄数は値上がり919銘柄、値下がり1112銘柄、変わらず109銘柄だった。

 市場では「前場は株価指数先物に小口の売りが出て下げ幅を広げる格好となったが、大きな下げにつながらなかったことから、後場は買い戻しの動きが出たのではないか」(中堅証券)との見方があった。

 業種別では、リクルートH <6098> 、日本郵政 <6178> などのサービス株や、浜ゴム <5101> 、ブリヂス <5108> などのゴム製品株が下落。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密機器株や、KDDI <9433> 、NTTドコモ <9437> などの情報通信株も安い。野村 <8604> 、岡三 <8609> などの証券商品先物株や、ユニチカ <3103> 、東レ <3402> などの繊維株も軟調。三菱地所 <8802> 、住友不 <8830> などの不動産株や、Jフロント <3086> 、高島屋 <8233> などの小売株も下げた。東証業種別指数は、12業種が下落、21業種が上昇した。

 個別では、チャームケア <6062> 、アジア投資 <8518> 、enish <3667> 、オンリー <3376> 、日本通信 <9424> などが下落。半面、スノーピーク <7816> 、マイネット <3928> 、Sサイエンス <5721> 、CACH <4725> 、北野建 <1866> などが上昇した。

-----------------------------------

 
コメントを書く
コメントを投稿するには、ログイン(無料会員登録)が必要です。