これを書いている時点ではまだ米金融関連法案成立の報道はないが、仮にサンデーサプライズがあり相場反転となった場合を想定してみたい。
三菱UFJ(8306)やみずほ(8411)などメガバンクは、既に安値から3割程戻しており、投資妙味が薄いばかりか、米国で10月中旬からシティ等の銀行株の決算が始まり不測の事態も予想され高値掴みのリスクも大きい。
では「金融株の次」にくるのは何か?海外情勢が不透明であり、国内では解散総選挙が既定路線にある。
このような状況下では内需株中心となると思われるが、それはどのセクターになるのか。
大きな値幅を期待できる個別材料株、歴史的安値圏にあるた新興市場株から飛び出すのは何か。
私の日記を見てくれている人はほとんどいないのは分かっているが、「みん株」を利用している皆さんの意見を聞いてみたいものだ。
「投資は自己責任」を前提に具体的な銘柄を記していただくと、興味がわくし、後で検証することもできて面白いのではと考えている。