投資歴20年のmasaさんのブログ

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米国株は経験則通りで分かり易い展開

情報誌に掲載されました
詳しい内容はHP上段に書いています。
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勉強できる私の買い付け
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。

9月5日 木曜日

米国株について
ダウ平均は237ドル高の26355ドル。
調整後の買戻しで大幅反発。取引開始早々に26300ドルを超えると高値揉み合いに。最後の1時間で日中の高値を更新すると、237ドル高まで上げ幅を拡大させました。

〇主要3指数の動向
ダウ平均は0.91%高(237ドル高)、ナスダックは1.30%高、S&P500指数は1.08%高。
3指数が揃って大幅反発。

〇S&P500指数の業種別動向
下げた業種はありません。11業種全てが上昇しています。
上昇率の高い順
情報技術、通信、エネルギー、資本財、金融、素材、生活必需品、一般消費財

〇ダウ構成銘柄の動向
27銘柄が上昇、 3銘柄が下落しました。
上昇率の高い順
インテル 4.13%高、ナイキ 1.98%高、ウォルグリーン 1.98%高、キャタピラー 1.77%高、ダウ 1.77%高

下落率の高い順
ユナイテッドヘルス 1.69%安、ファイザー 0.80%安、メルク 0.69%安

〇経済指標
地区連銀経済報告では、全地区で経済は緩やかなペースで拡大していることが示されました。経済への不安を和らげるもので、買い材料になったと考えています。

〇ボックス相場内での反発
調整後の買戻しが大きく影響したと考えています。

----- 前日に書いていた内容です -----
短期急騰でボックス相場の上限に到達していたことも大きく影響したと考えています。上限からの下落は経験則通りの展開なので、需給関係は悪化せず失望する投資家もほとんどいないと思いました。

仮に400ドル安の26000ドルで終えていたとしても、ボック相場の中央値なので驚きは無く、調整の範囲内だと判断しました。

需給関係は悪化せず
・安値ではボック相場の中央値まで下落。
ボックス相場内における短期急騰の過熱感を和らげる。
----- ここまで -----

〇トンカチと空けた窓埋め
経験則通りの展開になりました。

続きは「素人投資家の株日記」で ↓
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