利食い益 141,453円 損失金額 0 円
評価損益 -173,310 円 ⇒ +211,313 円
資産合計増減、前日比 +496,912 円
持ち越し売建て3銘柄。
持ち越し売り増し、1銘柄1約定。
買埋利食い、2銘柄4約定。
幸い良いところで、利食いポジ調整できたけど、
依然として1銘柄、年初来高値更新。
懸案の売り禁銘柄は、一時前日比+11%超の爆騰。
大引け間際に垂れ、+4%弱で引ける…
3日後場の日経平均株価は前日比4円97銭高の2万625円16銭と小反発。朝方は、米中貿易協議の先行き不透明感から売りが先行した。日本時間3日の時間外取引での米株価指数先物安も重しとなり、寄り付き直後に2万578円02銭(前日比42円17銭安)まで軟化した。ただ、下値は限定的で一巡後は上げに転じ、円高一服を支えに一時2万662円23銭(同42円04銭高)まで強含んだ。その後の買い気は鈍く、大引けにかけて上値の重い動きとなった。新規の手掛かり材料に乏しく、休場明け3日の米国株式動向を見極めたいとの空気もあり、様子見気分となった。
東証1部の出来高は8億4123万株、売買代金は1兆3874億円。騰落銘柄数は値上がり1485銘柄、値下がり561銘柄、変わらず104銘柄。
市場からは「下値抵抗力はついてきたが、上値も重い。米中問題は何ら変わらず、長期化の様相だ。ただ、少しずつは前進するとみられ、つれて相場も回復してくるだろう。当面は押し目買い、吹き値売りを続けるしかない」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、野村、大和証Gなどの証券商品先物株が堅調。川崎汽、郵船、商船三井などの海運株も高い。大王紙、日本紙などのパルプ紙株や、日本製鉄、大平金などの鉄鋼株も値を上げた。JPX、アイフルなどのその他金融株も買われた。
半面、国際帝石などの鉱業株や、ブリヂスなどのゴム製品株がさえない。大和ハウス、大林組などの建設株も安い。
個別では、アトラがストップ高となり、マイネット、曙ブレキ、チェンジ、中国工などの上げも目立った。半面、ホットランド、東祥、ブレインP、チャームケア、ピーシーエーなどの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-09-03 15:21) より