今週のデータ


8/23     (金)     終値     20,710

8/30     (金)     終値     20,704

騰落レシオ   8/23    (金)     94.3

騰落レシオ   8/30    (金)     82.8

ドル円      8/24    (土)      105.39

ドル円      8/31   (土)      106.29

8/17 (土)シカゴ日経先物9月限  円建て  20565 + 175大阪比
8/31
(土)シカゴ日経先物9月限  円建て  20655   - 35 大阪比 


8月第5週は100敗。

持越し&デイ売り建て5銘柄。

内、買埋利食い3銘柄10約定。
利食い益 157,541 円 損切り0

実現損益合計 157,541

持ち越し評価損益 -318,552 円  +192,199

今週は、なにかと所要多くトレード少なめ。

しかし、売り建ては約定。持越し増加で9月にとつにゅう。

8月は前月比ナンとかプラス。

先週の損切りの税金が戻ったのが大きい()




30日午前の東京株式市場で日経平均株価は反発した。前日比240円高の2万0701円で終えた。貿易問題を巡る米中対立の緩和期待や外国為替市場での円高一服で外需株に買いが入ったものの、前週末の水準(2万0710円)に届いていない。予想以上に業績が下振れして株価が下落するとの懸念が、中長期で運用する投資家の買いの手を鈍らせている。

 

協議継続で米中対立が和らぐとの期待から、30日はファナックなどの中国関連に加え、東エレクアドテストといった半導体関連株が買われた。しかし、9月1日の米政権による対中制裁関税「第4弾」を発動を前に「米中関係がどう転ぶかはみえず、中長期的な視点で新規投資に動ける段階ではない」(藍沢証券の三井郁男・投資顧問部ファンドマネージャー)。この日の外需株の上昇は短期筋の買い戻しにとどまるとの見方は多い。

 

米中摩擦だけでなく、業績懸念も中長期運用の投資家の買い出動を鈍らせる。三菱UFJモルガン・スタンレー証券によると、アナリストの業績予想の方向性を示す「リビジョン・インデックス」は自動車や鉄鋼、機械、電機といった外需株が26日時点でマイナス0.64。今年最低だった6月11日(マイナス0.67)に迫る。

 

同社が算出する指数は上方修正と下方修正の割合が拮抗していればゼロとなるが、全銘柄が下方修正される状況になればマイナス1となる。「マイナス0.7台まで落ち込んだのは2008年のリーマン・ショック直後ぐらい」(古川真チーフ・ポートフォリオストラテジスト)だといい、アナリストの悲観は強まっている。 


日経QUICKニュース(NQN)より




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