投資歴20年のmasaさんのブログ

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米国株は利下げ期待後退と米中貿易問題悪化で暴落

情報誌に掲載されました
詳しい内容はHP上段に書いています。
http://homepage777.life.coocan.jp/

勉強できる私の買い付け
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ツイッタ―
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。

8月24日 土曜日

米国株について
ダウ平均は623ドル安の25628ドル。
パウエル議長の発言で利下げ期待後退、また中国が報復関税を示したことで売り先行。その後、前日値を回復しますが、トランプ大統領のツイッタ―への書き込みをキッカケに大口売りが連発すると、先の悪材料と相まって売りが売りを呼ぶ展開に。100ドル下げる毎に揉み合いますが、売り優勢の状況は変わらず623ドル安で取引終了。

〇主要3指数の動向
ダウ平均は2.37%安(623ドル安)、ナスダックは3.00%安、S&P500指数は2.59%安。
3指数揃って暴落。

〇S&P500指数の業種別動向
11業種全てが下落しました。
下落率の高い順
エネルギー、情報技術、一般消費財、資本財、通信、金融、素材、ヘルスケア
全て2%を超える下落率になっています。

〇ダウ構成銘柄の動向
ボーイングのみ0.45%高、他29銘柄は全て下落しています。
下落率の高い順
アップル 4.62%安、インテル 3.89%安、アメリカン・エキスプレス 3.69%安、ユナイテッド・テクノロジーズ 3.55%安、IBM 3.54%安

〇経済指標
7月の新築住宅販売は、63万5000戸になりました。
前月の(修正値)72万8000戸から減少、市場予想も下回っています。

〇パウエル議長の発言で利下げ期待後退
経済にリスクがあることを示しつつも、9月の利下げに対して具体的な言及は無く「適切に対応する」という表現に留めました。これを受けて、9月の利下げを想定していた投資家とAIが売りを出したと考えています。講演後、トランプ大統領は「何もしなかった」として批判しています。

直近の経済指標をみると、景気悪化は確実視されず適切な判断だと思われます。前回の利下げも景気悪化に伴うものではなく「予防」としての利下げでしたから、投資家だけならそれほど売り材料にならないはず。でも、今は(ある意味で単純な)AIの取引が多くなっていますから、その影響が大きかった印象です。

〇中国が報復関税
対中関税第4弾への報復。
中国は、年間輸入総額750億ドル(約8兆円)規模の米国製品5078品目に、最大10%の追加関税を課すと発表。貿易問題悪化は大きな売り材料。

〇トランプ大統領が対抗処置を講じると書き込み
中国による報復関税の発表を受け、ツイッタ―に対抗処置を講じると書き込みました。
戻り基調の株価は、この書き込みを境に戻り分を全て吐き出し、更に先の売り材料と重なり下げに拍車がかかりました。

〇プログラム売買によるロスカット
ツイッターへの書き込みから、15分足らずで400ドルも下落しています。これは、急落による影響から、プログラムで設定されたロスカットに次々ヒットしていった印象。

安易に考えてはいけませんが、トランプ大統領はオーバーな発言をしてから交渉に臨むというのが常套手段なので、対抗処置の書き込みだけで400ドルの急落は行き過ぎだと考えています。

〇下値抵抗まで売られて正念場
25500ドルは暴落後の下値抵抗になっています。

続きは「素人投資家の株日記」で ↓
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