日経平均 ; 20455.44 (-229.38)
TOPIX ; 1486.57 (-17.27)
JASDAQ指数 ; 3357.79 (-21.37、2日続落)
マザーズ ; 862.84 (-8.90、2日続落)
東証REIT ;2037.69 (+9.06、3日続伸)
日経平均は反落。今日は正月明け以来、久々に少し売買を行いました。
まずマレーシア株ETFを8割方売却、去年海外ETFを一斉処分した時に売るつもりでしたが、板が薄く売りそびれてそのまま放置。久々に見たら10%以上下がっていました・・・しかも8月に入ってから下げており、今売るのは最悪のタイミングっぽいですが、また忘れそうなので投げ売り。
その資金の一部で9202 ANAホールディングスを買い増し。ここは優待目的でずっと保有していましたが昨年利確した際に持っていた分の半分しか買い戻さなかったので、残り半分を今更ながら買い戻しました。とまあ、こんな感じで久々の売買ですが大した取引はしていません(^^;
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日経平均は229円安と3日ぶり大幅反落、売り一巡後の戻り限定、中国株安も重し=13日後場
15時20分配信 モーニングスター
13日後場の日経平均株価は前週末比229円38銭安の2万455円44銭と3営業日ぶりに大幅反落。朝方は売り優勢で始まった。米中貿易問題の先行き不透明感などを背景にした12日の米国株安や円高・ドル安進行を受け、前場の早い段階で2万369円27銭(前週末比315円55銭安)まで下落した。一巡後は、円伸び悩みもあって、いったん下げ渋ったが、戻りは限定された。後場は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待が支えになる一方、中国株安が重しとして意識され、大引けにかけて2万400円台半ば近辺でもみ合い商状となった。
東証1部の出来高は12億8249万株、売買代金は2兆1822億円。騰落銘柄数は値上がり444銘柄、値下がり1655銘柄、変わらず50銘柄。
市場からは「米中問題をはじめ外部要因が不透明ななか、下げてはいるが、割と持ちこたえている。いったん織り込んだ格好だ。ただ、各移動平均が上から降ってくるだけに上値は重いだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、JFE <5411> 、神戸鋼 <5406> 、日本製鉄 <5401> などの鉄鋼株が下落。国際帝石 <1605> などの鉱業株も安い。ブリヂス <5108> 、浜ゴム <5101> などのゴム製品株や、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株も軟調。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株も売られた。
半面、東レ <3402> 、ゴルドウイン <8111> などの繊維製品株が堅調。
個別では、アステリア <3853> 、LINK&M <2170> 、オープンドア <3926> がストップ安となり、東邦鉛 <5707> (前場に一時ストップ安)、JBR <2453> 、パーソルHD <2181> などの下げも目立った。半面、明和産 <8103> 、NCHD <6236> 、ネットマーケ <6175> 、ファイバーG <9450> がストップ高となり、豆蔵H <3756> も一時ストップ高。ブックオフH <9278> 、IBJ <6071> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、32業種が下落した。
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