利食い益 262,824円 損失金額 0 円
評価損益 -291,913 円 ⇒ -7,809 円
資産合計増減、前日比 +495,739 円
売建て、1銘柄1約定。
買埋利食い、2銘柄6約定。
残、1銘柄10枚に。
懸案銘柄、今日は、まさかの大陰線。
朝イチ買って昼売る作戦、、、終わり。ですと。
7日後場の日経平均株価は前日比68円75銭安の2万516円56銭と4営業日続落。朝方は、売りが先行した。6日の米国株式は大幅反発したものの、日本時間7日の時間外取引で米株価指数先物が軟調に推移し、警戒された。円高・ドル安歩調とともに下げ幅を拡大し、前場終盤には2万406円52銭(前日比178円79銭安)まで下押した。一巡後は、押し目買いの動きに後場終盤に向けて下げ渋った。市場では、日銀のETF(上場投資信託)買い観測も指摘された。ただ、戻りは限定され、大引けにかけて一服となった。
東証1部の出来高は12億8307万株、売買代金は2兆2396億円。騰落銘柄数は値上がり1003銘柄、値下がり1060銘柄、変わらず86銘柄。
市場からは「米中貿易問題による景気減速を織り込んでいるが、米利下げ期待を背景に円高への警戒感は根強く日本株は買いにくい。ただ、EPS(1株利益)予想が下降気味とはいえ、水準自体は高く、いずれ相場は修正してくるだろう」(国内投信)との声が聞かれた。
業種別では、SUMCO、リンナイなどの金属製品株が下落。日水、マルハニチロなどの水産農林株も安い。日本製鉄、JFE、神戸鋼などの鉄鋼株や、東レ、帝人などの繊維製品株も軟調。フジクラ、三井金などの非鉄金属株や、川崎汽、商船三井、郵船などの海運株も売られた。
半面、京王、ヤマトHDなどの陸運株や、JAL、ANAなどの空運株が堅調。菱地所、住友不などの不動産株も買われた。
個別では、フジシール、タカラトミー、山田コンサル、GMOクラ、ネクシィーズなどの下げが目立った。半面、シュッピン、青木あすなろ(監理)がストップ高となり、JVCKW、ヨコオ、IIJなどの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、18業種が下落した。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-08-07 15:13) より