2019年8月1日(記録のみ)

天地人さん
日経平均 ; 21540.99 (+19.46)
TOPIX ; 1567.35 (+2.21)
JASDAQ指数 ; 3479.51 (-4.68)
マザーズ  ; 905.27 (+0.35、4日続伸)
東証REIT ;2012.63 (-4.85)

日経平均は反発。本格的に決算シーズン入りしましたね~。3633 GMOペパボがストップ安になっており、早速今回も食らってしまったようです。7月末の高値から下り最速。。。

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日経平均は19円高と小幅に反発、引けに上昇転換も方向感に欠ける動きに=1日後場
8月1日(木)15時43分配信 モーニングスター

 1日の日経平均株価は、前日比19円46銭高の2万1540円99銭と小幅に反発して取引を終了した。現地7月31日、FOMC(米連邦公開市場委員会)後に、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長が会見で「長期的な利下げの始まりではない」と発言したことを受け、継続的な利下げによる株式市場への資金流入期待が後退。米国株安を受け売りが先行した。売り一巡後は、押し目を拾う動きや、為替市場でドル・円相場が1ドル=109円20銭台(7月31日終値108円55-56銭)と円安方向に振れたこともありプラス転換。午前11時3分には、同35円16銭高の2万1556円69銭を付けている。後場に入り、動意に乏しいなか、再度下げに転じたが、積極的に売り進む動きはみられなかった。

 東証1部の出来高は13億5643万株、売買代金は2兆2260億円。騰落銘柄数は値上がり978銘柄、値下がり1062銘柄、変わらず109銘柄だった。

 市場では「日経平均株価が2万1500円を割り込んだことで、押し目を拾う動きが強まったようだ。ただ、4-6月期決算で前年同期比で減益となる銘柄が目立つなか、引き続き米中貿易摩擦の影響が警戒され、業績への不安から手控えムードが続きそうだ」(中堅証券)との声が聞かれた。

 業種別では、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株や、三菱UFJ <8306> 、三井住友 <8316> などの銀行株が上昇。武田薬 <4502> 、第一三共 <4568> などの医薬品株や、凸版 <7911> 、任天堂 <7974> などのその他製品株も高い。オリックス <8591> 、JPX <8697> などのその他金融株や、オリエンタルランド(OLC) <4661> 、リクルートH <6098> などのサービス株も堅調。トヨタ <7203> 、ホンダ <7267> などの輸送用機器株や、アサヒ <2502> 、キリンHD <2503> などの食料品株も上げた。東証業種別指数は、13業種が上昇、20業種が下落した。

 個別では、ヤマト <1967> 、MDM <7600> 、中国塗 <4617> 、ウェブロック <7940> 、トーカロ <3433> などが上昇。半面、デジアーツ <2326> 、eBASE <3835> 、日触媒 <4114> 、システムソフ <7527> 、NSD <9759> などが下落した。

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