一つの手法で永遠に稼ぎ続けられるわけはない

I love FXさん
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僕は株取引もするけど基本現物しかやらないので、昨日今日のような暴落相場のときは株取引はお休み。



でも、暴落しているのをただ眺めているのももったいないので、数年前からFXもやっている。




FXをやり始めた当初は、すぐにロスカットしてしまい、入金とロスカットを繰り返す毎日が辛かったんだけど、失敗の中で学んでいった結果、一つの手法で勝ち続けることはできないということを理解した。



株でも一部同じこと言えると思うんだけど、今通用する手法は来年も5年後も10年後もずっと使えるわけではないんだよね。



それを「俺は株で1,000万円儲けたから専業になれる!」とか慢心しちゃう人がいて、数年後に大損する人っていっぱいいるでしょ?
少なくとも、僕の知人で専業になったあと大損して会社員に戻った人は3名いる。。




って話逸れたけど、本題に戻ると


「投資で勝ち続けるには、相場の状況に合わせて色んな手法をすぐに使えるようにしておくこと」(引き出しが多い方が良い)


が大切だと思うし、この事を理解してから年間15%ほどで安定してまわせるようになった。




15%?って聞くと低く感じるかもしれないけど、僕みたいなリスクをあまり取りたくない人で安定して回せるのであれば、利回り15%は中々良い数字だとは思う。



ちなみに、僕はプライベートバンクへ3億円預けて一任勘定で運用してもらってるけど、リスクあまり取らないポートフォリオだと利回り7%くらいだしね。




・・・




ここで話が終わってしまうと、「で、色んな手法って結局な何だよ!」って反感されそうなので、色んな手法の中の一つを紹介する。




一つは、FX取引おける「エンベロープ(envelope)」
(FXだけではなく、日経平均株価でも使える)




「は?エンベロープとかナメてんのおっさん!」って言われそうですが(汗




エンベロープってね、相場ごとに偏差を変更して、表示する時間足によっても当然数値は異なるから、結構奥が深いんだよ。(深くもないけど。苦笑





簡単にエンベロープの説明する前に誤解されないように一つ注意しておくと、「いつも使える手法ではない」ということ。


さっきも言ったけど、一つの手法をずっと永遠に使えるなんてまずないので、「あっ!このトレンド相場ならエンベロープが使える!」という感じで手法を使い分けることが大事ね。




僕が使っているエンベロープは、主に15分足チャート
数値は、「期間が7、種別がExponential、偏差は臨機応変に変更」



偏差ってのは、移動平均線からどのくらいの偏差で線を表示させるか?の設定なんだけど、チャートのローソク足が反発や反落する箇所で数値を調整するから、確実にこの数値!という数値は言えない。



(あれ?画像が小さい。すまん、はじめてこのブログ利用でよくわかってない)


この画像は、今日(2019年8月2日)のドル円15分足チャートなんだけど、赤丸の箇所は、エンベロープの中央値の7EMAになってる箇所。



つまり、上記の画像例においては、下落相場が続くトレンド相場で、7EMAに価格が接触して反落したタイミングで売り、エンベロープ下限に価格が接触したタイミングで決済。という売買ができるわけ。




実際の取引は、今日みたいな確実に下落相場だとハッキリ分かる相場においては、エンベロープ下限で利確せずに、一段落下がってもう一度7EMAに価格が戻ったときに決済したりするけどね。




うーん、試しにブログやってみたけど、イマイチ文章にして説明するのが難しいね。。。



僕みたいなエンベロープの使い方している人で、上手く説明しているブログないかなって検索したけど、あまりないね。マイナーなのかな。


とりあえず、エンベロープの使い方で分かりやすく説明しているブログ?があったから、参考までにURLを載せておくね。



一通りエンベロープについて検索してみたけど、このブログが一番見やすくて分かりやすいかな。

このブログでは、7EMAは使ってないみたいだけどね。




今後も、気が向いたときにでもブログ投稿していこうと思う。



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