ドリーミー✩キャッツさんのブログ

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本日の成績 & マーケット動向



利食い益 146,081 円 損失金額 0

評価損益 -893,417 円 ⇒ -874,886

資産合計増減、前日比 +135,169

売建て、2銘柄3約定。

買埋利食い、2銘柄2約定。

朝寄りのダマシ下げうざい。

今月、このまま推移すれば

12ヶ月連続対前月比プラス!!の予定...



29日後場の日経平均株価は前週末比41円35銭安の2万1616円80銭と続落。朝方は、売りが先行した。「米中通商協議、来年の米大統領選までに妥結困難か」とのロイター通信報道(現地26日)が重しとなった。円が強含むとともに株価指数先物に断続的な売りが出て、午前10時には2万1518円70銭(前週末比139円45銭安)まで下落した。一巡後は、大引けにかけて下げ渋った。ただ、主要企業の4-6月期決算や、30-31日開催のFOMC(米連邦公開市場委員会)など重要イベントを控え、戻りは限定された。なかで、電機株などが軟調となり、指数安につながった。

 東証1部の出来高は9億6264万株、売買代金は1兆7443億円。騰落銘柄数は値上がり952銘柄、値下がり1091銘柄、変わらず108銘柄。

 市場からは「今週は、主要企業の決算が佳境を迎え、指数に影響を与える可能性はあるが、基本的には個々の銘柄の上下だろう。一方、FOMCや、日米貿易協議、米経済指標などが相次ぎ、相場の決定打になるかを見極める必要があり、ベット(賭け)に出にくい」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、ファナック、京セラ、TDKなどの電機株が売られた。ブリヂス、住友ゴムなどのゴム製品株も安い。SUMCO、LIXILGなどの金属製品株や、野村、松井証などの証券商品先物株も値を下げた。日電硝子、ガイシなどのガラス土石株や、住友電工、邦チタなどの非鉄金属株も軟調。

 半面、川崎汽、郵船などの海運株が堅調。関西電、四国電などの電気ガス株も高い。日水、サカタのタネなどの水産農林株や、ソフバンG、NRIなどの情報通信株も買われた。

 個別では、エイトレッド、邦チタ、Vコマース、、日テレHD、前田工繊などの下げが目立った。半面、ピーシーエーが一時ストップ高となり、イントラスト、マックス、ホクシン、幸楽苑HDなどの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、20業種が下落した。

[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ] 
提供:モーニングスター社 (2019-07-29 15:18) 


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