投資歴20年のmasaさんのブログ

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海外投資家による日本株売買が激減

情報誌に掲載されました
詳しい内容はHP上段に書いています。
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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。

7月23日 火曜日

日本株について
本日の日経平均株価は、204円高の21620円になりました。
取引開始から右肩上がり。21600円まで上昇すると上値重くなりますが、最後まで売り込まれることなく高値揉み合いのまま取引終了。

〇東証1部の売買代金と騰落状況
売買代金は1兆6553億円、出来高は9億1951万株。
値上がり銘柄数は1640、値下がり銘柄数は422、変わらずは88銘柄でした。

〇東証1部の業種別ランキング
31業種が上昇、2業種が下落
上昇率の高い順
海運、繊維、石油・石炭、繊維、金属

下落率の高い順
証券・商品先物、電気・ガス

〇日経平均採用銘柄の騰落率
値上がり銘柄数は185、値下がり銘柄数は36、変わらずは4銘柄でした。
上昇率の高い順
川崎汽船 6.46%高、千代田化工建設 5.31%高、三井E&S 4.45%高、ソフトバンクG 4.03%高、サイバーエージェント 3.62%高

下落率の高い順
東宝 2.08%安、日本ハム 1.98%安、野村HD 0.95%安、宝HD 0.90%安、中部電力 0.84%安

〇米国株による影響
ダウ平均は僅か17ドル高ですが、ハイテク比率の高いナスダックは大きく上昇しています。アップルとインテルが共に2%を超える上昇、業種別でも情報技術が1.22%高となり、突出した上昇率になりました。2位はエネルギーで0.44%高。これは、日本のハイテクにプラス材料だと考えていました。

内需関連は弱いままかも
米国ではディフェンシブ性の高い業種が軒並み下落しています。
これは日本の内需関連にマイナス材料。

前日の日本株では、内需関連株の下落が目立っていました。先に売られているので影響は少ないかもしれませんが、売られ続ける可能性もあると考えていました。

〇欧州株の続伸は少しプラス材料
ドイツ(DAX)0.24%高、フランス(CAC)0.26%高、イギリス(FTSE)0.08%高。3市場揃っての続伸は少しプラス材料。前日、僅かな上昇(0.03%高)だったフランスが0.26%高になっているのも良いところ。

〇海外投資家の手控え

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