7/5 (金) 終値 21,746
7/12 (金) 終値 21,685
騰落レシオ 7/5 (金) 121.7
騰落レシオ 7/12 (金) 106.3
ドル円 7/6 (土) 108.45
ドル円 7/13 (土) 107.89
7/6 (土)シカゴ日経先物9月限 円建て 21645 - 55 大阪比
7/13 (土)シカゴ日経先物9月限 円建て 21580 - 50 大阪比
7月第2週は17勝0敗。
持越し&デイ売り建て2銘柄。
内、買埋利食い2銘柄17約定。
利食い益497,641円。損切り 0円
実現損益合計 497,641 円
持ち越し評価損益 -1,402,720 円 ⇒ -941,711 円
週は2銘柄ともにVOL薄く持合いの様相。
こんな銘柄は考えてもムダなので
来週も出たとこ勝負&気分まかせ(笑)
【NQNニューヨーク】12日の米株式市場でダウ工業株30種平均が大幅に3日続伸し、前日比243ドル95セント(0.9%)高の2万7332ドル03セントと連日で過去最高値を更新した。米連邦準備理事会(FRB)が7月末にも利下げに踏み切るとの観測を手がかりとした買いが続いた。相場は取引終了にかけて上げ幅を広げ、ほぼこの日の高値で終えた。
多くの機関投資家が運用指標とするS&P500種株価指数は4日続伸し、13.86ポイント(0.5%)高の3013.77で終えた。連日で最高値を更新し、初めて3000の大台に乗せた。S&P500が明確に節目の3000を超えたこともあり、投資資金の流入が加速した面があった。
パウエルFRB議長が10日の議会証言で早期の利下げを示唆する発言をし、11日の議会証言でも利下げに前向きな姿勢を示した。世界景気の減速などを背景にFRBだけでなく、欧州中央銀行(ECB)など主要国の中銀も緩和に傾いている。緩和的な金融環境で米株式市場に資金が向かいやすいとの見方が引き続き買い安心感につながった。
銀行大手が先陣を切るかたちで、来週から米主要企業の四半期決算発表が本格化する。世界景気の減速懸念や米中貿易摩擦を背景に市場予想が切り下がってきたため、懸念したほど業績が悪化しないと期待した買いも入った。
ダウ平均の構成銘柄では化学のダウや建機のキャタピラー、事務用品・工業製品のスリーエム(3M)など米中貿易交渉への不透明感などから相場全体に出遅れていた素材や資本財・サービス関連などへの買いが目立った。航空機のボーイングや医療保険のユナイテッドヘルス・グループなども上げた。
一方、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)は4%超下げた。米司法省がベビーパウダーに発がん性物質が含まれていたことを把握しながら公表しなかった可能性を捜査していると伝わった。
ハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は反発し、同48.101ポイント(0.6%)高の8244.144と2日ぶりに最高値を更新した。利下げ期待に加え、12日は米長期金利が低下した。割高感が薄れたとして、アップルやアルファベットなどの主要ハイテク株が買われた。フェイスブックも上げた。プライバシー保護問題で米連邦取引委員会(FTC)が50億ドルの制裁金支払いで和解する方針と伝わった。