61番目の男さんのブログ
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久しぶりに相場を見てみる。
このところ日記めいたものが多かったので、相場を書くのも久しぶりな気がします。
さて先週のリーマンショックから75兆円の公的資金注入の発表を経て、株価は反発しています。日単位で見ると日経平均は月曜日に12,200円を付けた後、ちょっと下降気味。昨日比は-108.50円で12,000円割れはギリギリ踏みとどまった感じです。東証1部の売買高は15億9233万株とかなり閑散。短期的には12,264円の上値を抜けば上昇が期待できますが、そこまでのパワーはないのではと思っています。ちなみに騰落レシオ(25日)は81.70とちょっと戻し気味。
売買高ランキングを見ても、1億株を超える三菱UFJを除いてはパッとしない感じ。このデジタル相場では主力以外は扱いたくないので、売買高多くかつ伸び悩みと見て三菱UFJをちょっと売ってみました。珍しく上値の逆張り狙いですが、チャートはセクシーボリンジャーバンド(笑)なのでちょっと売りも怖い位置です。さてどうなることやら。
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私も株を持っている以上、相場を見てしまうのですが、強烈な下げに見舞われて、言葉も浮かびません(^^ゞ
今はどの株も安く見えますが、以前おっしゃられてたようにエントリーした時点の感覚に縛られてるんですよね。確かに、昔はもっと安かった。日本の市場も海外勢の持株比率が上がって、海外市場の動向に翻弄され、個人は個人で先物の日計りに行ってるみたいだし、タンス株の時代はもう昔の話なんですよね~。市場のルールについて行けれてません。
私もいろいろ試行錯誤しながら、何かを見つけるために頑張ろうと思っています。では、よい週末をお過ごし下さいませ!(*'-')ノ~*
週末がいろいろ忙しく、コメント遅くなりスミマセン。
株は、財務や収益から見て割安なので買うのか、もしくは需給で買うのかで、やはり取り組み方は変わってくると思います。
財務や収益で明らかに割安でも、外国人投資家の買い意欲が無く、需要が少なくなり一気に市場が冷え込んでいる。これが今の相場だと思います。確かに安いのですが・・・買いたくはなりますが、相場全体の売買高が伸びない限り、基本は売りスタンスで行きたいなと考えてます。