米国株は議会証言を無事通過、利下げ期待裏切らず

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株日記は「米国株について」を朝の8時頃
「日本株について」を夕方に(1日2回)更新しています。

7月11日 木曜日

米国株について
ダウ平均は76ドル高の26860ドル。
議会証言の原稿を好感する買いが先行するも、早々に売り込まれて上げ幅縮小。午後は100ドルほど上昇した水準でほとんど動かないまま、76ドル高で取引終了。

〇主要3指数の動向
ダウ平均は0.29%高(76ドル高)、ナスダックは0.75%高、S&P500指数は0.45%高。

〇S&P500指数業種別動向
8業種が上昇、3業種が下落しました。
上昇率の高い順
エネルギー、通信、情報技術、生活必需品、不動産、一般消費財

下落率の高い順
金融、資本財、素材

〇ダウ構成銘柄の動向
29銘柄が上昇、 10銘柄が下落、スリーエムが変わらず。
上昇率の高い順
シェブロン 1.69%高、ファイザー 1.59%高、エクソンモービル 1.41%高、シスコシステムズ 1.40%高、ウォルト・ディズニー 1.36%高

下落率の高い順
キャタピラー 1.23%安、ゴールドマン・サックス 0.87%安、ナイキ 0.68%安、ダウ 0.67%安、ホームデポ 0.59%安

〇議会証言は利下げ期待裏切らず
利下げを判断するうえで重要視された議会証言では、これまでの見方と変わらないことが示され大きな買い材料になりました。前週末に発表された6月の雇用統計が強かったことで、利下げに対する見方も少し分かれた印象でしたが再び利下げで一致。

取引前に公表された議会証言の原稿を受けて買いが先行。取引開始から間もなく、ダウ平均は200ドル高まで買われ、主要3指数が揃って過去最高値を更新しました。

〇過去最高値圏で強弱混じる

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