天地人さんのブログ

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2019年7月9日(記録のみ)

日経平均 ; 21565.15 (+30.80)
TOPIX ; 1574.89 (-3.51、2日続落)
JASDAQ指数 ; 3450.84 (-3.76)
マザーズ  ; 911.77 (-4.27、2日続落)
東証REIT ;1989.29 (+17.46)

日経平均は反発。とりあえずはFRBの議会証言待ち、その後は4-6月期決算も始まりますね。今年もお盆の時期にポジション調整をするのか・・・今のところあまり動く材料がありませんが。

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日経平均は30円高と小反発、下げ転換後に持ち直すも戻り限定=9日後場
15時22分配信 モーニングスター

 9日後場の日経平均株価は前日比30円80銭高の2万1565円15銭と小反発。朝方は、円安・ドル高歩調を支えに買いが先行した。株価指数先物買いを交えて上げ幅を拡大し、一時2万1687円29銭(前日比152円94銭高)まで上昇した。一巡後は、戻り売りに伸び悩み商状となり、後場寄り付きには下げに転じる場面もあった。時間外取引の米株価指数先物や中国株の軟調展開が重しとなり、一時2万1508円22銭(同26円13銭安)まで軟化した。その後は持ち直したが、戻りは限定され、小高い水準にとどまった。

 東証1部の出来高は9億8863万株、売買代金は1兆6697億円。騰落銘柄数は値上がり664銘柄、値下がり1399銘柄、変わらず86銘柄。

 市場からは「あす10日は、8日同様にETF(上場投資信託)の決算日に伴う分配金捻出のための売り需要が多く、警戒されている。ただ、需給調整を済ませ、パウエルFRB(米連邦準備制度理事会)議長の議会証言を無事通過すれば、週末に向けて堅調に推移するのではないか」(国内投信)との声が聞かれた。

 業種別では、JXTG <5020> 、出光興産 <5019> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が堅調。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、アサヒ <2502> 、日ハム <2282> などの食料品株も買われた。テルモ <4543> 、オリンパス <7733> などの精密株も引き締まった。

 半面、川崎汽 <9107> 、商船三井 <9104> などの海運株が軟調。東レ <3402> 、帝人 <3401> などの繊維製品株や、AGC <5201> 、東海カ <5301> などのガラス土石株も売られた。

 個別では、システムソフ <7527> がストップ高となり、曙ブレキ <7238> 、クレオス <8101> 、JSB <3480> 、ネクソン <3659> などの上げも目立った。半面、Fコーポ <1430> 、富士興 <5009> 、技研製 <6289> 、エイトレッド <3969> 、Wスコープ <6619> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、21業種が下落した。

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