「あそこの道は一方通行です」とミサカは懇切丁寧におしえてあげる。
今週のデータ
6/28 (金) 終値 21,275
7/5 (金) 終値 21,746
騰落レシオ 6/28 (金) 96.1
騰落レシオ 7/5 (金) 121.7
ドル円 6/29 (土) 107.88
ドル円 7/6 (土) 108.45
6/29 (土)シカゴ日経先物9月限 円建て 21305 + 85 大阪比
7/6 (土)シカゴ日経先物9月限 円建て 21645 - 55 大阪比
7月第1週は5勝4敗。
持越し&デイ売り建て2銘柄。
内、買埋利食い2銘柄5約定。
ポジ調整、買埋損切り1銘柄4約定。
利食い益128,869 円。損切り-183,504 円
実現損益合計 -54,635 円
持ち越し評価損益 -1,078,427 円 ⇒ -1,402,720 円
今週は一時、-30万台まで減った含み損。
昨日、前場でドカンと増加。
ポジ調整、タイミング逃した因果となりにけり…
[ニューヨーク 5日 ロイター] - 独立記念日明けの米国株式市場は小幅安。ダウ平均株価は43ドル値下がりした。米雇用統計が予想外に好調だったことで大幅利下げに対する期待が後退した。
6月の雇用統計は非農業部門の雇用者数が22万4000人増と5カ月ぶりの大幅な伸びで、ロイターがまとめたエコノミスト予想の16万人増を上回った。一方、賃金上昇率は緩やかだった。
統計を受け、金利先物が織り込む今月の0.5%利下げの確率は大幅に低下。ただ、0.25%利下げの可能性は依然高いとみられている。
アクワイアラーズ・ファンズ(ロサンゼルス)の創業者、トリアス・カーライル氏は「利下げは相場の買い要因となるため、市場はFRBの動向を注視しているし、FRBもまた市場を注視している」と述べた。
FRBは5日、半期ごとに議会に提出する金融政策報告書を公表した。今年前半の米経済は引き続き「底堅いペース」で推移する一方、関税引き上げが世界貿易や企業投資を圧迫し、最近の数カ月間で経済が弱まったもようとの認識を示した。パウエルFRB議長は来週10、11日に半期に一回の議会証言を行う。
米国債利回りの上昇に伴い、利ざや改善への期待から銀行株<.SPXBK>が買われ0.73%高。金融株<.SPSY>も0.38%値上がりした。一方、不動産株<.SPLRCR>や公益株<.SPLRCU>、生活必需品株<.SPLRCS>などディフェンシブ関連は、利回り上昇で配当妙味が薄れるとの見方から軟調だった。
ニューヨーク証券取引所では、値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を1.18対1の比率で上回った。ナスダックは1.15対1で値上がり銘柄数が多かった。
米取引所の合算出来高は50億8000万株。直近20営業日の平均は68億株。
終値 前日比 % 始値 高値 安値 コード
ダウ工業株30種 26922.12 -43.88
-0.16 <.DJI>
前営業日終値 26966.00
ナスダック総合 8161.79 -8.44
-0.10 <.IXIC>
前営業日終値 8170.23
S&P総合500種 2990.41 -5.41
-0.18 <.SPX>
前営業日終値 2995.82
ダウ輸送株20種 10485.02 -38.29
-0.36 <.DJT>
ダウ公共株15種 822.49 -1.64 -0.20 <.DJU>
フィラデルフィア半導体 1461.70 -8.79 -0.60 <.SOX>
VIX指数 13.28 +0.71 +5.65 <.VIX>
S&P一般消費財 965.13 +1.11 +0.12 <.SPLRCD>
S&P素材 369.06 -1.96 -0.53 <.SPLRCM>
S&P工業 652.39 -3.41 -0.52 <.SPLRCI>
S&P主要消費財 610.37 -3.03 -0.49 <.SPLRCS>
S&P金融 467.83 +1.78 +0.38 <.SPSY>
S&P不動産 233.46 -1.33 -0.57 <.SPLRCR>
S&Pエネルギー 466.84 +0.51 +0.11 <.SPNY>
S&Pヘルスケア 1085.09 -7.96 -0.73 <.SPXHC>
S&P通信サービス 168.73 +0.32 +0.19 <.SPLRCL>
S&P情報技術 1403.17 -2.71 -0.19 <.SPLRCT>
S&P公益事業 307.90 -0.52 -0.17 <.SPLRCU>
NYSE出来高 6.17億株 <.AD.N>
シカゴ日経先物9月限ドル建て 21665 - 35 大阪比
シカゴ日経先物9月限円建て 21645 - 55 大阪比