天地人さんのブログ
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2019年7月4日(記録のみ)
日経平均 ; 21702.45 (+64.29)
TOPIX ; 1589.78 (+10.24)
JASDAQ指数 ; 3449.99 (+7.09)
マザーズ ; 921.84 (+5.79)
東証REIT ;1979.46 (+10.01、5日続伸)
日経平均は反発。米国も独立記念日で休みという事もあり、取引は盛り上がらず低調で、大きな動きのない1日でした。明日もこんな感じでしょうかね。
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日経平均は64円高と反発、模様眺めムードが強まり東証1部の売買代金は今年2番目の低水準に=4日後場
15時27分配信 モーニングスター
4日の日経平均株価は、前日比64円29銭高の2万1702円45銭と反発して取引を終了した。朝方は買いが先行し、寄り付き直後に同117円47銭高の2万1755円63銭の高値を付ける場面があった。買い一巡後は、手掛かり材料難のなか戻り待ちの売りなどで伸び悩み、上げ幅を縮小。後場に入り、模様眺めムードが強まるなか、2万1700円前後でのこう着相場が続いた。為替市場は、ドル・円が1ドル=107円70銭台(3日終値は107円74-75銭)と、ほぼ横這いの動きだった。東証1部の出来高は8億2201万株、売買代金は1兆4548億円で、今年最低を記録した6月24日(1兆4115億円)以来、今年2番目の低い水準に留まった。騰落銘柄数は値上がり1599銘柄、値下がり467銘柄、変わらず83銘柄。
市場では、「1日に発表された日銀短観で、大企業製造業の業況判断DIが3月調査のプラス12から6月はプラス5に減少。米中貿易対立の先行きが読み切れないなか、慎重な姿勢が続くとみられ、株価への影響が警戒される」(中堅証券)との声が聞かれた。
業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株や、NTT <9432> 、ソフバンG <9984> などの情報通信株が上昇。中部電力 <9502> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、大和証G <8601> 、野村 <8604> などの証券株も高い。日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株や、大林組 <1802> 、大和ハウス <1925> などの建設株も堅調。信越化 <4063> 、花王 <4452> などの化学株や、7&iHD <3382> 、イオン <8267> などの小売株も上げた。東証業種別指数33業種では、30業種が上昇、3業種が下落した。
個別では、ダイジヱット <6138> 、鋳鉄管 <5612> 、日本エンタ <4829> 、日本通信 <9424> 、東邦システム <4333> などが上昇。半面、ジンズメイト <7448> 、オプティム <3694> 、ツナグGHD <6551> 、エンビプロH <5698> 、アジア投資 <8518> などが下げた。
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