天地人さんのブログ
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2019年7月3日(記録のみ)
日経平均 ; 21638.16 (-116.11)
TOPIX ; 1579.54 (-10.30)
JASDAQ指数 ; 3442.90 (-2.64)
マザーズ ; 916.05 (-5.47)
東証REIT ;1969.45 (+6.04、4日続伸)
日経平均は反落。上昇も一旦はここまでという感じ、夏、特に8月はよく下げるイメージがあるので、7月にもう少し貯金できると良いのですが・・・。
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日経平均は116円安と3日ぶり反落、円高警戒で売り先行、一巡後の戻り限定=3日後場
7月3日(水)15時16分配信 モーニングスター
3日後場の日経平均株価は前日比116円11銭安の2万1638円16銭と3日ぶり反落。朝方は、1ドル=107円台への円高・ドル安が警戒され、輸出関連株中心に売りが先行した。中国・上海総合指数の下げも重しとして意識され、下げ幅を拡大し、後場前半には一時2万1566円65銭(前日比187円62銭安)まで下押した。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって下げ渋ったが、戻りは限定された。
東証1部の出来高は10億890万株、売買代金は1兆9222億円。騰落銘柄数は値上がり995銘柄、値下がり1067銘柄、変わらず87銘柄。
市場からは「米中貿易問題は最悪の事態を回避し、相場はいったん上昇したが、何ら解決した訳ではなく、きょうは円高にリンクして利益確定売りに転じた。次は米国中心に景気動向と金融政策を眺めながらの動きになる」(国内投信)との声が聞かれた。
業種別では、JXTG <5020> 、コスモエネH <5021> などの石油石炭製品株や、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株が軟調。オリンパス <7733> 、HOYA <7741> などの精密株や、三井金 <5706> 、住友鉱 <5713> などの非鉄金属株も安い。旭化成 <3407> 、富士フイルム <4901> などの化学株や、TOTO <5332> 、特殊陶 <5334> などのガラス土石株も売られた。
半面、日水 <1332> 、マルハニチロ <1333> などの水産農林株が堅調。関西電 <9503> 、東ガス <9531> などの電気ガス株や、ファストリテ <9983> 、ABCマート <2670> などの小売株も買われた。
個別では、象印 <7965> 、MARUWA <5344> 、レーザーテク <6920> 、エムアップ <3661> 、CKD <6407> などの下げが目立った。半面、鋳鉄管 <5612> 、ジンズメイト <7448> がストップ高となり、住石HD <1514> 、アジア投資 <8518> 、日本通信 <9424> などの上げも目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、25業種が下落した。
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