天地人さんのブログ

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2019年7月2日(記録のみ)

日経平均 ; 21754.27 (+24.30、2日続伸)
TOPIX ; 1589.44 (+4.99、2日続伸)
JASDAQ指数 ; 3445.54 (+10.50、4日続伸)
マザーズ  ; 921.52 (+12.00、4日続伸)
東証REIT ;1963.41 (+11.59、3日続伸)

日経平均は2日続伸。昨日の大幅高の後にしぶとく続伸。売買代金は盛り上がっていないようですが、上昇継続は良い傾向でしょうか。

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日経平均は24円高と小幅続伸、再度マイナス圏入りの場面も、売買代金は4日ぶり2兆円割れ=2日後場
15時24分配信 モーニングスター

 2日後場の日経平均株価は前日比24円30銭高の2万1754円27銭と小幅続伸。朝方は、売りが先行した。米中首脳会談での貿易協議再開合意を好感し、きのう大幅反発(454円高)した反動で一時2万1697円31銭(前日比32円66銭安)まで弱含んだ。その後上げに転じたが、上値も限定され、前引けにかけて小高い水準でもみ合った。後場は、再びマイナス圏入りする場面もあったが、すかさず持ち直した。株価指数先物への断続的な買いを支えに一時2万1784円22銭(同54円25銭高)を付けた。ただ、買い気は次第に鈍くなり、終盤に向けて上値の重い動きとなった。

 東証1部の売買代金は1兆8938億円(前日比3090億円減)と4営業日ぶりに2兆円大台を割り込み、出来高は10億203万株(同2億41万株減)へ縮小した。騰落銘柄数は値上がり1429銘柄、値下がり628銘柄、変わらず92銘柄。

 市場からは「米中貿易交渉の再開合意により、売り込むような状況ではないが、交渉進展への期待感を織り込んで、一段上に行くには新たな材料が必要だ。出来高もきのうに比べて極端に少なく、目先的にはこの辺りでもみ合うのではないか」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、川崎汽 <9107> 、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> などの海運株が堅調。三菱商 <8058> 、三井物 <8031> などの卸売株や、SOMPOH <8630> 、かんぽ生命 <7181> などの保険株も買われた。東エレク <8035> 、スクリン <7735> などの電機株や、オリンパス <7733> 、島津製 <7701> などの精密株も高い。

 半面、国際帝石 <1605> 、石油資源 <1662> などの鉱業株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株が軟調。資生堂 <4911> 、昭電工 <4004> などの化学株も安い。

 個別では、キャリアL <6070> 、鋳鉄管 <5612> がストップ高となり、TATERU <1435> 、SI <3826> 、システム情報 <3677> などの上げも目立った。半面、フリービット <3843> 、アジア投資 <8518> 、ファルコHD <4671> 、第一精工 <6640> 、ピーシーエー <9629> などの下げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、28業種が上昇した。

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