天地人さんのブログ
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2019年7月1日(記録のみ)
日経平均 ; 21729.97 (+454.05)
TOPIX ; 1584.45 (+33.41)
JASDAQ指数 ; 3435.04 (+29.43、3日続伸)
マザーズ ; 909.52 (+15.07、3日続伸)
東証REIT ;1951.82 (+13.00、2日続伸)
日経平均は大幅反発。G20が終了、米中首脳会談の結果を材料に大幅上昇です。ここから上に行くネタがあるようには思えないのですが、金融緩和を材料に上げていくんでしょうかね。
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日経平均は454円高と大幅反発、全面高商状に今年3番目の上げ幅、2カ月ぶり高値水準=1日後場
7月1日(月)15時25分配信 モーニングスター
1日後場の日経平均株価は前週末比454円05銭高の2万1729円97銭と大幅反発。上げ幅は今年3番目の大きさで、5月7日(終値2万1923円72銭)以来ほぼ2カ月ぶりの高値水準となる。
買い優勢に全面高商状となった。6月29日の米中首脳会談で、貿易協議を再開することで合意したほか、米国は中国製品の追加関税措置を先送りすることを決定。両国の対立姿勢が緩和するとの期待感を背景に時間外取引で米株価指数先物が上昇するとともに円安・ドル高に振れたことで投資家心理が好転した。中国・上海総合指数高も支えとなり、上げ幅拡大の流れが続き、大引け近くには一時2万1758円34銭(前週末比482円42銭高)まで上伸した。
東証1部の出来高は12億244万株、売買代金は2兆2028億円。騰落銘柄数は値上がり2010銘柄、値下がり108銘柄、変わらず30銘柄。
市場からは「日経平均は、日足一目均衡表の「雲」を抜け200日移動平均線もクリアし、5月大型連休明けの『マド』(7日安値2万1875円-8日高値2万1639円)埋めが期待される。米中問題に対する警戒感の後退はきょうの株価にいったん織り込んだが、まだ余韻は残っている」(準大手証券)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数は全33業種が値上がり。業種別では、郵船 <9101> 、商船三井 <9104> 、川崎汽 <9107> などの海運株が上昇。SUMCO <3436> 、LIXILG <5938> などの金属製品株も高い。東エレク <8035> 、ファナック <6954> などの電機株や、ダイキン <6367> 、コマツ <6301> などの機械株も買われた。第一三共 <4568> 、大日住薬 <4506> などの医薬品株や、大和ハウス <1925> 、長谷工 <1808> などの建設株も堅調。
個別では、鋳鉄管 <5612> が一時ストップ高となり、TATERU <1435> 、太陽誘電 <6976> 、クワザワ <8104> 、北陸電気工 <6989> などの上げも目立った。半面、アジア投資 <8518> 、トピー工 <7231> 、ソネック <1768> 、フェイス <4295> 、WNIウェザ <4825> などの下げが目立った。
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