富士フイルムが独製薬大手バイエルとｉＰＳ活用しがん免疫薬開発

[TAROSSAさん]

富士フイルムホールディングスは、ドイツ製薬大手バイエルと人工多能性幹細胞（ｉＰＳ細胞）を使ったがん免疫薬を開発する方針を発表したそうです。

患者以外の第三者のｉＰＳ細胞を製造に使い費用を安くできる可能性があるとのことです。

富士フイルム傘下の米企業が米ファンドと設立した会社に、バイエルが出資するもので、開発費は２億５千万ドル（約270億円）を見込み、バイエルが９割弱を負担する計画だそうです。

米企業が製造を担当し、数年後に米国で臨床試験を始める方向のようです。

免疫細胞の遺伝子を操作して、がんへの攻撃力を高める「ＣＡＲ－Ｔ（カーティー）細胞療法」と呼ばれる技術を活用するそうです。

これがうまくいって、収益源となるといいですね。

4901：5,504円

[yoc1234さん]

こんばんは。

こういうのはむつかしいですね。

うまくいけばいいが、バイエルが大損するでしょう。

[ピーマンショック！さん]

おはようございます。

この影響ですかね、昨日富士フイルム大きくあげました。

富士フイルムすっかり化学会社になりましたね。
先日ここの社員とも話しましたが、昔とはすっかり会社も変わったようです。

売れないもの作り続けると会社つぶれますからね。