ゆいがさんのブログ

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鉄板でも勝てないときに決めること

2019.07.01


鉄板の状況下でトレードをしても、全然勝てない場合がある。それはどういう時なのかをわかっておくことは、そりゃあ大事だ。

こういう断言をするときは、あっちはわかっていなくて(ぼろくそ)イタイ目みましたと白状しているときだ。

 その時に対応策をとってトレードしていくのか、そういう時期をスルーするのか、決めてしまうと、トレードはグンと楽になる。経験者の実感だ。

どんな本でも、セミナーでも、鉄板! といわれる時期がある。例えば、トレンドフォロー系の手法ならこうだ。

下から長期移動平均線、その上に中期移動平均線、その上に短期移動平均線があって、その全部の線が上を向いている。その状態で買っていけば、理論上、買って持っていれば勝てる、ことになっている。鉄板だ。

 じゃあ、どんな場合が勝てないだろうか?

例えば、日足でトレードしている。日中はトレードしないとする。ルールは反発の陽線が出た、翌日その陽線を越えたらエントリーする。エグジットは前日安値を切ったらっていうオーソドックスな手法だとしよう。以下のような動きが、完璧アップトレンドでも勝てない時だ。


ローソク足が短期移動平均線に当たって、または、ちょこっと短期移動平均線を割り込んで、やや大きめの陽線を出して反発した、翌日ちょこっと上で終わった。とか、反発の陽線は小さめだったが、翌寄りつきがぶっ飛んで寄りついてその後日中動かず。とか。

 その後、とろとろと横や下に何本か動いて、前日安値を切る。こんなん何回も続かれてみろ、ほとんど負ける。

短期移動平均線の上で動くローソク足の波が、すげー小さいなんて場合も連敗だろう。

 この類の動きの時に、上記のルールでトレードを続けると、完璧なアップトレンドで買いのトレンドフォローをしているにもかかわらず、けっこうな割合で連敗する。

対応策をいくつか考えてみる。

エントリーしたら反発の陽線の下にロスカットを置いたまんま○%の利益のところに利確指値をおいておく。

短期移動平均線を下回るまで持つ。

小さな山谷で上がっているだろうからトレイリングストップを前日安値置きから谷が確定するごとに移動させるよう変更する。

短期移動平均線よりさらに短い超短期移動平均線を設定して、短期と超短期が間隔をもって移動している間は持ちっぱなしで、間がくっついたら一旦利確する。

などなど、方法が考えられる。


または、対応策をとるよりも、やらない選択だってある。自分のルールでは利益にならないから、トロトロ上下をくりかえす上げは、逃げてやらないという方法もあるのだ。

 

バリクソ有利といわれる状況下でも、勝てないときはあると仮定する。そして、それがどういうときなのか洗い出す。

 出てこないときには万々歳、自分のルールでガンガン行けばいい。ただ、まずそういうことはないので、何かしら出てくる。

出てきたら、自分は対応策をとるのか逃げてやらないのかを決めてしまえば、トレードは楽になる。

 そして、対応策をとる道を選択したら、どういう方法を採用するのか、つめる。

連敗記録が伸びて凹むのは、難しいと言われる時期だけじゃない。鉄板で絶対有利の状況下でも連敗はあるのだ。

その時どうするのかを決めておけば、資金とモチベーションは維持できる。

 ・・・と、あっちはイタイ目みまくって学んだ。
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