りす栗さんのブログ

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中国の方法がうまく見えてくる今日このごろ

中国の防犯カメラによる人民の監視体制がすごいことに
なっている、という話はかなり前からあるが。
正しいかどうか、というよりは、ひとつの解決方法として有効かもしれない。

事件が起きてみると、危ない人を放置するのもいかんし、
さりとて事件が起きる前から警察も動けないだろう。

となると、一定の監視は必要だなぁ、と思い始めました。

とかく、精神異常の問題を挙げると、メディア等では、
「そんなこと言うと精神障害が皆犯罪者もしくは予備軍のようなレッテルを貼ることになってしまう。人権問題だ。」という反論が出るのだが、、、

人手不足でもあるしねー。
ただし、監視社会となると、正常と思っている自分たちも監視対象になることあるのでしょうけどね。わはは。
2件のコメントがあります
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    montontonさん
    2019/6/18 12:47

    防犯カメラも要は使い方だと思います。


    中国では人民の反政府的動きを監視するのを主目的に使用しているから不気味ですね。以前ソ連や東欧の共産政権で行われていた密告社会と変わりないように思います。昔は人民に密告を奨励していたのを、政府が直接人民の私生活を監視するように変わったと言えるでしょう。


    刑法に定める犯罪防止や検挙に使うのであれば有効かなと思います。

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    りす栗さん
    2019/6/18 12:53
    montontonさん、こんにちは。

    そうそう。しかもカメラやコンピュータの画像処理能力がすごく発達して、同時にすごい数の人の動きを識別できるらしい。
    そうなると監視も自動化でしょうかねー。

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