天地人さんのブログ

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2019年6月11日(記録のみ)

日経平均 ; 21129.72 (-74.56)
TOPIX ; 1554.22 (-7.10)
JASDAQ指数 ; 3369.46 (+1.50、4日続伸)
マザーズ  ; 901.97 (+0.91、4日続伸)
東証REIT ;1931.20 (+5.28、2日続伸)

日経平均は反落。新興はしぶろく続伸したんですね。とりあえず米中問題を睨みながらも、次のFOMCがポイントになってくるでしょうか。

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日経平均は74円安と4日ぶり反落、円強含みで引けにかけ再度軟化=12日後場
15時18分配信 モーニングスター

 12日後場の日経平均株価は前日比74円56銭安の2万1129円72銭と4日ぶり反落。朝方は、11日の米国株式が小幅ながら反落したことを受け、利益確定売りが先行した。一巡後は株価指数先物買いを交えて上げに転じ、一時2万1259円70銭(前日比55円42銭高)まで切り返した。取引開始前に発表された4月機械受注が予想以上のプラスとなり、支えとなった面もある。その後は、前日終値近辺でもみ合う場面が目立ったが、円が対ドルで強含むとともに大引けにかけて再び軟化した。

 東証1部の出来高は10億5678万株、売買代金は1兆9169億円。騰落銘柄数は値上がり717銘柄、値下がり1329銘柄、変わらず95銘柄。

 市場からは「米中問題をはじめ外部環境が不透明ななか、これと言った手掛かり材料がなく、見送り状態だ。戻れば売りが出てくる水準だが、下がれば買いが入ってくる水準でもある」(準大手証券)との声が聞かれた。

 業種別では、任天堂 <7974> 、アシックス <7936> などのその他製品株が軟調。三井不 <8801> 、菱地所 <8802> などの不動産株や、出光興産 <5019> 、JXTG <5020> などの石油石炭製品株も売られた。野村 <8604> 、大和証G <8601> などの証券商品先物株や、SOMPOH <8630> 、MS&AD <8725> などの保険株も安い。

 半面、王子HD <3861> 、日本紙 <3863> などのパルプ紙株が堅調。ファストリテ <9983> 、ユニファミマ <8028> などの小売株や、明治HD <2269> 、日清粉G <2002> などの食料品株も高い。東製鉄 <5423> 、日立金 <5486> などの鉄鋼株も引き締まった。

 個別では、日本通信 <9424> 、ネオジャパン <3921> 、曙ブレキ <7238> 、コロプラ <3668> 、レオパレス <8848> などの下げが目立った。半面、日東網 <3524> (前場に一時ストップ高)、DLE <3686> 、シーイーシー <9692> 、モリテック <5986> 、オーケストラ <6533> などの上げが目立った。なお、東証業種別株価指数は全33業種中、23業種が下落した。

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