りす栗さんのブログ
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どっちもどっちな2000万円の話
金融庁が老後2000万円不足説を唱えてから紛糾しているようだけど。
月5万円不足なんて人によって違うだろうに、平均したらこうでした言うより、いろんな層別に固有の事情で説明しないと話が見えない。
さらに、野党がそういう矛盾点を突くならともかく、「いつ2000万円不足になったんだ、100年安心年金じゃなかったのか。」と追求するのも、何をいまさら、って、あほな話である。
もともと公的年金だけで老後安泰だ、なんて思ってる人いないでしょうにね。これまた個別に事情は異なるでしょう。
相変わらず空気読めない野党。そろそろ飽きられることでしょう。
与党も野党も議員年金で安泰だし、官僚は公務員の共済年金であること以上に天下りで収入確保なので年金不足とは縁がないのである。わはは。
残念なのはわたくしたち庶民なのです。
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野党が政権を取ったころは、なんかやれるかもと見守っていましたが、大したことが出来なかったので、もう当てにはしてないです。
日本人の政治家は、政治家家系からしかまともなものは出てこないですね。
そういうこと、年金はどんどん増えてるし、
心配ないと思うよ。
役人が猫ばばして減らしたくせに。
世の中はトリックね、ははは。
時に、今週末、あら??の下げ、有ると見てるのですが??
老後ある程度余裕のある生活をするには年収500万円程度、税・社会保険料を差し引いて手取り400万円程度は必要な気がします。
つまり20年では収入1億円、手取りは8000万円といったところだとおもいます。
年金やその他の収入がどの程度あるかによって、不足額は変わってくるので一律に2000万円とはいえないでしょうね。