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金融安定化策批判の批判
金融安定化策批判 2008年09月24日
今回のコメントはかなり核心を突いている。早くしないとより損失を増やし、より拡大させないための方策だからだ。それを国民に説明するのが代議士の責務だろう。時価会計もやめたほうがいいかもしれない。マイナスになると意味がないからだ。
金融安定化策批判はいずれもピンぼけ-J・ベリー 氏によるhttp://www.bloomberg.com/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=afPOQYnkLVtA
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結局金融安定化策の効果が見極められないから時間稼ぎをしてるってことなんじゃないですか?
経済の下支えってとこがいいとこっぽいですね。
報酬の件、オペ的にはよくわかるけど、やっぱり的
がはずれてると思います。
議員さんも現状認識ができないので、あきらめができないのでしょう。日本の不動産も早い処理がされていればこんなに潰れなくてすんだでしょう。この辺が理解できないのでしょう。
時価主義って債権とか資産の回収可能性に関する問題ってことになっちゃいましたね。
時価があって信用拡大にならないのでは全く意味をなさないですよ。
今の時価主義は損をできるだけ見込む財務の健全性になっちゃいましたね。
ところで不良資産はどのくらい損が見込まれてるのでしょうか?
もしかすると明日は市場での価値が変わるとか?
バフェットさんが怒って早く通せと言って来ました。
ありがたい人です。バーナンキさんの言葉は聴かなくてもバフェットさんの言葉は聴くでしょう。政治献金ほしいですから。
どうも学が達つ人は議論に費やして、結論が遅い。
実務派のバーナンキさんは法案とうせと言ってくれました。
そうです市場で不良資産の価値も変わります。株価が下がればそれだけ税金や人民の資産も企業の資産も減るのです。年金も減ります。日本の国も他人事でないことがわかっていない。どうも先生方は意味がわからないようだ。
自分にも少しずつ今回の事情が見えてきました。
日本の年金運用も損失が3兆円とか6兆円といっています。
株価の値下がり、債券の信用不安は金持ちの資産減少だけでは済まないよ、国民全体の資産減少なんだよ、と言うことですね。
遅ればせながら。
そうですね、自分達の預けている資産が目減りしていることに気づくべきです。1ドルが1円下がる度に国の資産が1兆円ずつ少なくなることを理解できていません。AIGの株価が下がれば自分達の保険も帰ってこなくなることがわからないのです。