元祖SHINSHINさんのブログ
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信じてやるついでに、利用してやる(西原理恵子方式)
オイラはこれでも「麻雀放浪記」の頃から、西原の才能を買っていた。
マエストロボナセーラの掲示板に、しばしばこいつオモロイと宣伝していた。
嘘だと思うのならば、村上春樹に電話して確認しろって。
相当に不遜かもしれないが、オイラがオモロイといったら、
かなり高確率でヒットするんだって。
唯一と言っていいほど外れたのは、
エコシステムの。。
センスあるのになー。
*
住職のことは正直、真面目だけれども、真面目すぎて不満があるのだが。
「真面目も休み休み言え」って、河合隼雄の書籍読めっての。
でも、この住職、実は小説が好きなんだな。
でな、オイラの不思議体験をいろいろ話したら、
「それ、めっちゃオモロイ」っていうからな。
オイラは、小言を言われて後出しで追加のお布施をしたついでに、
「この野郎、ただでは済ませねー」ってんで、
「ところで、法然関連で優秀な編集者はいないのだろうか?」
って、カマふったんだな。
「常光寺って、実名で出るんだぜ、ご住職」ってな具合に、
西原理恵子みたいに言ってみたんだな。
「オイラが万が一デビューできたら、どんだけのお布施がこの寺に入るんでしょうね」と、「人間の証明」みたいな文句を言ってやった。
住職の顔色が変わってきてな。
京都の知恩院まで手配して、有力な編集者を探しだすかもしれない。
でも、知恩院出版ってのがあっても、営業力はほとんどゼロみたいだな。
どーしたものかな。やるだけやって書けないのだったら、しょーがないよな。
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