プロ野球でセットアッパーとかクローザーとか呼ばれる抑え投手陣。
7回8回あたりで1イニング出てくるセットアッパーの出来がすごく
よいと、この人をクローザーにすればよいのでは?とか、
いつも9回に出てくる中崎が打たれると、いったん立場を変えてみたら?
とか思うのだが、この立場立場を維持することは大切らしい。
1イニングだけ出てくるために毎日のように準備し、マウンドでも
ストレスにさらされることが多い抑え投手陣は、
8回に出てくる人、9回に出てくる人、それぞれのペースがあり、
そのポジションを変えないことがいいペースを作るようです。
このあたりが落ち着かないチームは勝てないのでしょうね。
この発想は1年と通してトレードのペースを一定にすることにつながりますかね(^^)? 無理矢理こじつけた。わはは。