利食い益 10,778 円 損失金額合計 0円
評価損益 +18,174 円 ⇒ +30,051 円
資産合計増減、前日比 +20,510 円
売建て、指値刺さらず。
買埋利食い、1銘柄1約定。
所用多く、朝のうちにポジ調整利食い、
できたのは運が良かった。
しかし、銘柄選定がさらに難しくなってきた感。
30日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続落し、前日比60円84銭(0.29%)安の2万0942円53銭で終えた。終値で節目の2万1000円を下回るのは3月25日以来ほぼ2カ月ぶり。米中貿易摩擦の長期化が世界経済を下押しするとの懸念から、前日の米株式相場が下落。日本株の先安を見越した海外ヘッジファンドなどの株価指数先物への売りが優勢だった。直近で堅調だった業種を売って、軟調だった業種を買い戻す動きが目立った。一方、下値では個人投資家などの買いが入った。日経平均は下げ幅を縮小し、きょうの高値で終えた。
食品や医薬など、業績が景気変動に左右されにくいディフェンシブ銘柄への売りが相場の重荷となった。日経平均は下げ幅を一時190円超に広げた。市場では「景気敏感株を売り尽くした投資家が、残ったディフェンシブ株に売りを出したとすれば、需給面では株価下落の最終局面に入った」(国内証券のストラテジスト)との指摘があった。
午後には日銀による指数連動型上場投資信託(ETF)の買い入れ観測が浮上したことに加え、個人投資家の買いが入って下値の堅さが意識されたことも相場を下支えした。
JPX日経インデックス400は続落した。終値は前日比36.45ポイント(0.27%)安の1万3639.19だった。東証株価指数(TOPIX)も続落し、4.43ポイント(0.29%)安の1531.98で終えた。
東証1部の売買代金は概算で1兆9218億円と低調。売買高は11億1333万株だった。東証1部の値下がり銘柄数は1094、値上がりは960、変わらずは86だった。
資生堂と花王が下落した。アステラスや塩野義、武田など医薬品株が下げた。キッコマンや宝HLD、日清粉Gなど食品株が軟調だった。一方、ファナックと安川電が上昇した。東エレクとTDKが上げた。
〔日経QUICKニュース(NQN)〕より