《変わりゆくトランプ像。》
たしかに今回の、いはゆる貿易戦争。どのマスコミもトランプを責める。自由主義の原理原則に反してゐると。
げんに本邦の株価も下がりました。みん株の会員さんのなかにも損して(ボクもそうです)、トランプ大統領を嫌ってる人も多いでせふ。
しっかし、今回の貿易戦争やらずには、おかれないやふなものがある。それは、昨秋のyoutubeに投稿されてゐたマーク・ペンス副大統領演説を視聴しまして、眼からウロコが落ちました。
①中國は自由主義經濟の紊乱者である。
②知財・特許権の侵害。技術の盗癖。
③国境線の変更。
④西アジアにおける民族浄化the race cleansing。ウイグル人、チベット人その他の少数民族への。
ま、つくづく感じたのは、世界の工場と化した中國は、米国の資本・技術を用いて、米国へ莫大な工業製品を輸出し、膨大な貿易黒字を出して、その資金で軍拡に次ぐ軍拡。
軍事力で米国を追い抜こふとしてゐる。
やっと2~3年前の*トランプ語「(中國に)いまなら勝てる。」の意味がわかりました。
だけど、、、、、ペンス副大統領の明確な演説で分かったので、ホーントお二人は交代したほが良ひんぢゃなひの。
*トランプ語=このひとの發言は、無茶苦茶だ。でも案外、スジは通ってるんだよね。
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