まだ言ってら、「FXで1億円越え」とな。大手FX会社のブログにある青年トレーダーの記事。そしてその手法は、*スキャルッピングが主でディトレードが中心。ウソだな。ただし元手が、8000万円ぐらひならあるかもね。
ウソだと思うのは、スキャルッピングでは、相場観の構築ができなひ。それと思うのは、スキャルッピングは秒単位での取引。
しかも今やAI相手。1000分の1秒で決済できるマイクロ・セカンド・コンピュータなんどがロンドン市場には、あるそうな。
もし、そんなAI相手にトレードで勝ち続けられるなら、彼は天才だ。
トレードの天才か。ウソつく天才かもよ。
いつも思ふのは、FX會社は、顧客のFXへの導入・イントロダクションを誤った。しかも故意に。
トレードといふより、ギャンブルにしてしまった。
そりゃスキャルッピングの青年は、一日なん一〇回となく売り買い往復してくれるわけだ。ボクのやふな1日片道1回から2,3回するタイプの数十倍の手数料を會社は稼げるわけだ。
だけど結論から言ふとスキャルッピングをしているキミが退場する日は近い。
「勝にせよ負けるにせよ、君は負ける」ウォール街格言。
*スキャルッピングとは?小手先商いのこと。インディアンがアメリカ人の頭皮を剥がすことに由来する。