「経済同友会のコメント」より

パラちゃんさん

アメリカと中国の貿易摩擦が激化していることについて 

経済同友会のコメント報道より(ご参考まで)  


「経済同友会の櫻田代表幹事は 14日の記者会見で、日本企業は対立が

長引くことを前提に対策を進める必要があるという示しました。

この中で 櫻田代表幹事は「米中の問題は引くという覚悟が必要で、

5年、10年場合によっては20年かるかもしれない」

と述べました。そのうえで「日本はサプライチェーンの在方やモノ

作り方、マーケティング戦略見直していく機会だと捉えて、しっか

臨んいくべきだ」と述べ、対立の長期化を前提生産体制や部品の調

達先の見直しなどを抜本的に進める必要があるという認識を示しました。


一方、13日に景気動向指数の基調判断が「悪化」に下方修正されたことに

ついて、櫻田代表幹事は「中経済が思った以上に 芳しくなかったので、

その影が出ているとは思うが、設備投資の意欲は大企業ではしっかりし

ていて 悲観する必要ない。過度に楽観するのはよくないが、現時点で

景気対策が必要な状況だとは思わない」と述べ、景気が腰折れするような

状況ではないという認識を示しました。


以上です。

つまり景気対策をしなくても、自力で何とかなると言うのだから、

後で「どうのこうのと言い訳せず」に、結果を出すと言う事だね!  

本当なのかなぁ~・・・?  


政府への「ゴマすり発言」とは違いますよね!  

アハハハ


デワ、お休みなさい!   

素敵な楽しい夢を!   

アハハハ!

2件のコメントがあります
1~2件 / 全2件
おはようございます。夢想人さん。  
コメント有難う御座います。  
そうですねぇ~  
アハハハ

私が言いたかった事は、次の箇所なんです。  

日本はサプライチェーンの在方やモノ作り方、
マーケティング戦略見直していく機会だと捉えて、
しっか臨んいくべきだ」述べ、対立の長期化
を前提生産体制や部品の調達先の見直しなどを
本的に進め必要があるという認識を示しました。

企業が景気対策を受けなくても、自らが行わねば
ならない内容を認識している点と、それを実行に
移して行ける企業と、従来通りで何もしない企業
の判断材料になると言う事です。  

既に中国からの生産を日本へ戻したり、他国へと
移す動きも出ています。  
其処には、新たなビジネスもあると言う事です。  
アハハハ!
夢想人さん
こんばんは。

これの読み方なんですけど、

櫻田代表幹事は「中経済が思った以上に 芳しくなかったので、

その影が出ているとは思うが、設備投資の意欲は大企業ではしっかりし

ていて 悲観する必要ない。過度に楽観するのはよくないが、現時点で

景気対策が必要な状況だとは思わない」


これは、今の時点では、こういわないと、日本全体がパニックに陥ってしまいます。恐慌へのトリガーを引くわけにはいかないのです。


「経済同友会の櫻田代表幹事は 14日の記者会見で、日本企業は対立が

長引くことを前提に対策を進める必要があるという示しました。


これが一番重要で、事の深刻さをアピールし、政府へ対策を打つことを催促しているのですよ。


しかしながら、長引くこと」の合理的な根拠は全く示されておらず、大企業側の恣意的な主張だと言われても仕方がないと思われます。

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