おぢさんさんのブログ
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政策の賞味期限
矢継ぎ早の政策は、問題の大きさの裏返しでしょう。
過去のバブル崩壊後の日本政府のもたつきを知っているので、意外と米国政府は早く対応しているような印象がありますが、今回はあまりにも問題が大きすぎます。
75兆円といえば日本の国家予算の一年分にも相当する額ですが、デリバティブの規模からすれば、蟷螂の斧です。
次から次へと繰り出す政策の賞味期限は意外と早いと感じます。
米国政府による「負債の丸飲み」はドル暴落の危険性を限りなく高めており、賞味期限切れから、再度第二波のババ抜きが始まると考えます。
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