利食い益 95,957円 損失金額合計 0円
評価損益 -1,082,392 円 ⇒ -2,070,347 円
資産合計増減、前日比 -905,673円
利食い益1銘柄、5約定。
売建て1銘柄、6約定。
含み損、前日の約2倍に。
連日の逆行高。
踏み上げと言うより売参加者多すぎ(笑)
8日後場の日経平均株価は前日比321円13銭安の2万1602円59銭と大幅に3営業日続落。朝方から売り優勢の展開となった。米中貿易協議(9-10日開催予定)への警戒感が強まり、7日の米国株式が大幅続落した流れを嫌気した。円高・ドル安も重しとなり、株価指数先物売りを交えて下げ幅を広げ、後場後半には一時2万1514円85銭(前日比408円87銭安)まで下落した。一巡後は、日銀のETF(上場投資信託)買い期待もあって下げ渋ったが、戻りは鈍かった。
東証1部の出来高は14億9623万株、売買代金は2兆7476億円。騰落銘柄数は値上がり287銘柄、値下がり1804銘柄、変わらず49銘柄。
市場からは「日経平均は『マド』を空けて下落し、200日線、25日線を割り込み、チャート的には嫌な形だ。しばらく調整モードと言えよう。日米貿易協議の結果次第だが、目先はもしもの時に備える動きになるだろう」(準大手証券)との声が聞かれた。
東証業種別株価指数は全33業種が値下がり。業種別では、HOYA<7741.T>、シチズン時計<7762.T>などの精密株が下落。JAL<9201.T>、ANA<9202.T>などの空運株や、花王<4452.T>、資生堂<4911.T>などの化学株も安い。三井金<5706.T>、住友鉱<5713.T>などの非鉄金属株や、AGC<5201.T>、ガイシ<5333.T>などのガラス土石株も売られた。SUMCO<3436.T>、洋缶HD<5901.T>などの金属製品株もさえない。
個別では、IDHD<4709.T>、スミダ<6817.T>、ニチアス<5393.T>、ヤマハ発<7272.T>、ニッカトー<5367.T>などの下げが目立った。半面、日東エフシ<4033.T>(監理)がストップ高となり、いであ<9768.T>(前場に一時ストップ高)、シュッピン<3179.T>、イーブック<3658.T>、シグマクシス<6088.T>などの上げも目立った。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2019-05-08 15:20) より