警察はどうであれ・・・・・・

[ゴルゴダの丘さん]

池袋の事故は、警察がどうであれ、87歳の男を容疑者扱いとして

報道すべきだった。

なぜなら、2人の若い命が失われ、けが人も多く出た。

87歳の男より31歳の女性やその子供・3歳のほうが、はるかにこれから人生を謳歌するだろう。

ケガを負ってこの連休を病院のベッドですごしているかもしれない人達。

事故は、日中で目撃者もたくさんいる。

87歳という高齢、胸を打った軽症とかの理由で逮捕されなかったといっても、

この理由をどれほど斟酌しても、マスコミは、どうどうと容疑者扱いとして実名公表するべきだった。

それなりの説明を付けて。

それが、報道のありかたではないのか。

それが、なんとびっくり！

事故当事者を「・・・・さん」という表現をしているマスコミもある。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（２人も亡くなってるのに）

本来なら現行犯逮捕が妥当のところだ。

NHKなどは、その日の夜のニュースで実名を出していない。

マスコミの信頼が、また一歩地に落ちた。

報道の自由・・・・・・・・・・すばらしい。

迫害にもいまだペンは折れず・・・・・・・すばらしい。

日本の一部のジャーナリストは、・・・・・・・・・すばらしい。