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風と共に去りぬ(1) 31年4月24日(水)21時39分
風と共に去りぬ(1) 映画 (長いので、時間のある時に、どうぞ)
映画、「風と共に去りぬ」ですが、最近、DVDを買って、見ました。この映画で感じます事は、映画の技術の事です。制作年が1939年です。1940が太平洋戦争の開始の年です。その1年前の映画です。
戦後、日本人はこの映画を見て、皆、びっくりした話を、私が幼い頃、聞いております。当時の日本映画の技術では、誰も、カラー映画をみたことがありませんでした。16ミリの白黒映画が日本で見られる映画でした。
アメリカの技術水準で、日本は、こんな技術の先進国と戦ったのかと、思わされたのです。広島、長崎の原子爆弾もそうですが、こんな、先進国と、無鉄砲に戦い、4年もの間、よく持ったものだと聞いております。
B29の爆撃機が、日本に墜落した時、(この時の高射砲は20000メートル上空まで届かず、その上を、飛行していた事を考えますと、事故で墜落したと、考えられます。)兵士は。薄着でした。「見ろ、日本だけでは無く、アメリカも物資が不足している。」と、言ったそうです。実はそうでは無く、その時既に「空調技術」で、空調が快適な機内温度だったのです。これも、日本人は知りませんでした。
技術は何時の世でも、求められます。もし、この日記を見て、意図している事が解れば、目指して欲しいと、思います。技術は何も、工学だけでは無いです。株式も技術だと思います。生活するのも「生活技術」と思います。健康を管理するのも、技術です。知識も見方によれば、技術を含んだものと、考える事ができます。
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